2023-01-01から1年間の記事一覧
先日の感想書き直し。 やり取りのテンポが良すぎて何度も読み返した。 基本的になろうで内省的な語りってあんま良いと思ってない。ファンタジーであるなら心の内側より目の前に実在する虚構の存在や出来事について書くべきと思ってるので。 この世界がどうい…
チート&転生。ゲーム世界かはよくわからないがパラメータとかあるゲーム準拠系。 ふにふに絵柄。 ふにふに。 あまり書き込み過ぎず、手抜きでもない、ほどよい感じで、ふにふに。 ふにふに最高。
MMO系のゲーム世界のNPCお姫様に転生して処刑エンドを回避する話。ざっくり悪役令嬢のバリエーション。 絵がかわいい。 以上。 シナリオは話が進まないのでよくわからん。もはや悪役令嬢もので処刑の運命を回避とかたぶん誰も気にしてないが、悪役令嬢はゴー…
なろうコミカライズ。 タイトルで既に強いっていうか、「なろう系タイトルどれだけ知ってるか・ホントに実在して売られてるかマウント対決クイズ」やろうと思ったら切り札の1枚になるよなというか。 タイトルに負けず劣らず内容も絶妙にキツいっていうか、…
宮崎駿はゴーイングマイウェイを貫いて10年ぶりに新作「君たちはどう生きるか」を世に問うた。 岡田麿里はゴーイングマイウェイをいつもよりちょっと手を緩めて5年ぶりに新作「アリスとテレスのまぼろし工場」を世に問うた。 公開日のズレ、およそ2か月…
なろうコミカライズ。 1巻めちゃくちゃ面白い。 続きを読んでくと話がとっ散らかって訳わからなくなる。1エピソードごとはまとまるんだけど、次から次へ新イベントと新キャラが発生し、話がどこに向かうのかよくわからなくなってくる。出てくるキャラはみ…
11x12連は編集者クロと同じくだが、ヌンノスかわい〜と念じてたらちゃんときてくれた素直でかわいい。 11x24=264枚引いて星5x7枚、トネリコの後半戦の4枚も300行かないうちに引いたので、明らかにトネリコ前半戦のほぼ天井だったとこから…
11x12連、132引いて新規鯖全員召喚、星5x5、星4x5、トドメとばかりのラスト2枚抜き。 星5すり抜けがバーサーカーなのも御愛嬌、のバサキャス宝具4。 クロ狙いなの見透かされてるのかトネリコ宝具5引いたのに対抗で来たのか……。
ログインボーナスの呼符10枚で宝具5届きました。 感謝感謝。
なろう小説コミカライズ。 顔の形がすごくいい。この角度が欲しかった。 描写の省略がよくてテンポよく進む。 タイトルから連想されるトランスセクシャルな話は全くなくて、単に美少女に生まれ変わって、なおかつ現代知識でファンタジー世界無双すると、周り…
なろう小説のコミカライズ。アニメ化されるらしく、宣伝動画なんかも上がっている。 コミックしか読んでない。 大枠としては、無名のまま冒険者を引退した中年のおじさんが活躍しまくりモテまくり、という中年ハーレムジャンルに分類される。 が、コミックだ…
ここんとこ積みを消化するタイミングだったので見た。 聞きしに勝るというか、近年稀に見るというか、低予算映画の脚本がどんだけ酷くてもこうはならねえよというレベルで酷くて凄かった。 マーベルのユニバースで酷いというとエターナルズは大概酷いが、全…
原題で見ると「教皇猊下のエクソシスト」みたいなタイトル。 実在のエクソシストがモデルだがエンタメに振り切っていて事前情報仕入れずに見たのでビックリ。 ただ、驚きが先に来てしまうとその先があんまりない。ラノベ原作アニメ並みのジャンルもののエン…
しばらくぶりに、ほぼ何も全く評価ポイントが見つからない資源の無駄遣いだった。 もちろん、この内容で連載が持てて続刊が出てると言うことは作者の漫画以外の仕事はかなりの高評価なのだと思われる。オリジナル商業漫画が怪しいときは同人誌や漫画以外の画…
パック納豆の食べ方問題。 小鉢に盛るのはネバネバの器が増える。ご飯に直接かけるのは他のおかず、付け合せ(ちょっとした佃煮や漬物など)がご飯とコラボ出来ない。パックから直接食うのはプラ容器を間違えて箸で突き破りそう。 そして地味に難しい、付属…
コミックス気がつくと出てるが相変わらず書店で微妙に探しにくいぐらいの並び。買い支えんといかん。 漫画家さん戦闘シーン書くの苦手なんだろうなーというのは割りと最初から読む人みんな思ってるだろう、一方で気づけばそのへんも克服せんとする迫力が絵か…
コミックス10巻で完結。 アニメの出来がめっさ良くて沼倉愛美キャラベストぐらい好きなのだが原作も最終巻まで笑える内容で継続、良かった。 ロリに対する世間の風当たり的にギャグ作りづらくなってないかなと余計な心配もあったが、ロリとギャグは本来は…
マンガの話をするとき、絵の話やストーリーの話になりがちではある。最近だと絵やストーリーの他に構図やコマ構成みたいな話が加わる。けど、あまり話題にならないが、実際にマンガの構成要素として非常に割合が多いのが、文字だったりする。 マンガは字を読…
誰にも勧められないが好きその2。 好きな理由だが、なんか色々と割り切りが良すぎて無闇に動かしてるところと作画省略徹底してるとこが分かりやす過ぎだったり、セリフの繋ぎが酷いところがひたすら酷いのに一方で世界観の説明に時間を全く割かなかったりと…
えかきびとの人がコミカライズ担当。前にもなんかのコミカライズやってた記憶があるんだけど忘れた。 話はさておき、というかまあ色々とさておき絵が見たかったので見れて満足。前のコミカライズよりこなれてる気もする(よく覚えてない)。 誰かに勧められる…
たとえばインボイス制度について考えるとき、たとえば東京都による社会福祉団体への補助事業について考えるとき、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が米アカデミー賞受賞までたどり着き、今現在、映画館で上映していることに注意を向…
ヒロイン出番多すぎ。というかヒロイン不要。ほぼ水増し要素なのでかったるい。 あと映画館を出る途中でRRRの横断垂れ幕が目に入り、「RRRのアクションがまだまだ粘ってるのに暗い絵でレスリングしてるような邦画アクションモドキでスクリーン占領する…
バーホーベンの近世初頃の女修道院舞台のレズビアンがそこそこ大きく扱われる信仰とは何か映画。一応実話ベース。 バーホーベンなのでいつも通り死体と真っ裸となんかいろいろ日本だと見れない系の絵がたくさん。だからイイ、とはもうだいぶ見慣れたので思わ…
ヘルボーイのマイク・ミニョーラが手掛けた、1920年代を舞台にしたクトゥルフ神話物のバットマンという、単語だけで三倍満上がりなブツ。 実際に読むとシナリオもすごくしっかりしててアメコミにありがちな人気キャラにおんぶにだっこがない(むしろキャ…
うる星やつらのリメイクでフィクションの重さが昔より重いという話を見かけた。 が、現代の創作物の受容の例として「ぼっち・ざ・ろっく」を出すよりは、「陰の実力者になりたくて!」を引き合いに出すべきじゃないかなと思った。 このへんの、「なんかかっ…