ベネデッタ

バーホーベンの近世初頃の女修道院舞台のレズビアンがそこそこ大きく扱われる信仰とは何か映画。一応実話ベース。

バーホーベンなのでいつも通り死体と真っ裸となんかいろいろ日本だと見れない系の絵がたくさん。だからイイ、とはもうだいぶ見慣れたので思わないけど、ベネデッタさんの狂気というか信仰というか行動というか、そこのとこがいつもの真っ裸とか死体とか引き連れつつもぶっちぎってるのでベネデッタさん一生付いて行くッスってなる。なった。

言うてグチョグチョとかドロドロとかの汚い描写は控えめなのでそんなに引くほどの絵はなく、安心して見れる。