趣味って概念は理解できません。「遊びだ」や「茶飲み話」とどう違うのかというと、なんか言葉にするのがどうやら趣味らしく、てことは言葉についてもうすこし突っ込まないと趣味は理解できなくて、つまりまだ先の話ですね。
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＞ある／なし、ではなく多寡でいうなら、時間性はさておき、今日においても「生写真」という希少性を煽る（あるいは呪術的価値なのか）カタチでアウラを付加しようと試みている（一定の成功を収めているようにも見える）商品つーか商売が普通にある。
http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20080323
>スキーム (scheme) は、「枠組みをもった計画」といった意味のギリシア語を起源とする英語 scheme の音写。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0
フレームの不確定性ゆってる人がいたなあ。
えーと、ハサミでジョキジョキ切っちゃうのは、あんまり「写真」で「作品」だ、とは言わないっぽいですよね？ コラージュだったり「写真」じゃないジャンルで「作品」かもしれないけど。
写真であると同時に作品である、てのは、割とあの四角だったり時々楕円だったりすることに依存してるっぽいなあ、という話に持っていくことも想定に入ってたので（四角な視覚とかゆって）、話が省けて楽です。
先日、のびアニキのサイン入りブロマイドを本人から貰って。「ともよちゃんへ」って書いてもらって、なんか凄く嬉しかったりしたんだけど。やっぱサイン書いてもらうのっていいよな〜、じゃなくて。自分が貰ったのをうｐするのはアレなのでttp://supernice.jugem.jp/?eid=163こんな感じ。
こういうブロマイドって「作品」なのかな、でも自称アート活動の一環だから「作品」て呼んでもいいのかな、でも「ともよちゃんへ」ってサインは「作品」のうちに入るのかな、本人のパフォーマンスも「アート」の一環だからサインもアートかもな、でもそうするとブロマイド単体だと作品とは言わないのかもなんてことを、ぐるぐる巡らしてくのもバカバカしいぐらいには、ああこれはブロマイドなんだ、いいじゃん趣味でもアートでも作品でも仕事でも何でも、のびアニキちょうイカスぜ。フレーム不確定性？
歴史は時間なのか人なのか物語なのかていう、時間も物語のひとつで、という話にしちゃうんでなければ、そーゆー話もありますよね。
