さらに関係なく

作品中のキャラクターはキャラとして描かれているため、連続的な人格の変化を描くのには適さないのではないか
http://d.hatena.ne.jp/cogni/20060324#c1143416012

まあ、どうせそのうちそういう使われ方をするんだろうなあと思ってはいたんだけど。受け手が変化を見出すことが出来なかったらそれはキャラクターではなくキャラである、という。それがいつの間にやらキャラクターではなくキャラだから変化しない、になる。循環論法っていうんじゃないのかそーゆーのは。