緋弾のアリア 終わり

後半になってこっちが聞き慣れたのか制作側が慣れたのか、声優の案分もだいぶ落ち着いてきた感じ。
容赦なく死ねよとばかりに実弾撃ちまくるところとか、女の子の顔をいいように蹂躙するところとか、わりとこー「おおっ」とゆー絵面はあって、そこに乗れれば楽しい。ただ、そこんとこは必ず防弾制服とか「殺すつもりでやってない」とかいろいろこー、言い訳がすごいたくさんついてきて、そっちの言い訳が気になってしまうと、途端にどうでもよくなる。くどいシナリオなので、音を全部カットして画面だけチェックするのでも話の流れはだいたいつかめるし、楽しめるかもしれない。
あとまあ、前半はアリアが出てくると鬱陶しい感じだったのだが(シナリオもアレだし、なにより声優がのってなくて)、後半に馴染んでくるとアリアが存外に可愛くみえてきたのが、ちょっと意外であった。とゆーかアリアの胸の谷間(ないけど)は眼福だった。もっとこー、腕とか胸元とか腰とか、アリアの細さを強調するシーンがたくさんあれば良かったのになー。下着みせられてもしょーがないじゃん。