・ゾーマ様が緋蜂に勝つイメージが思い浮かばない
http://mubou.seesaa.net/article/105291508.html
個人的三塁打。うんうん。
えっと。
まず、ＲＰＧの強さのイメージていうと実際に手こずる実感が大事で、いくらＨＰの桁が大きかろうと（ボスじゃないけど）ＦＦ１０インターナショナルのヘレティック召喚獣（ＨＰ８００万がいる）が強いという実感はあまりない。んで強さ演出で技を派手にしてくほど鬱陶しくなり、演出時間の長いナイトオブラウンズ（Ｒ２じゃないよ、ＦＦ７の召喚獣だよ）は１回こっきりで終わりという。
それに比して弾幕シューティングは、基本２Ｄ見下ろし視点だから？ 実感もさることながら視覚効果が強い印象になってる。
多分、ふたつ。
ジャンルとして完成してるほど常軌を逸してる度が高くなること。ジャンル化とキャラクター化が関連してるのと同じように。
あと。ＲＰＧの常軌逸してる路線の追及者であるはずのスクウェア系列ＲＰＧが、どっかで（多分３Ｄ描写的な意味で）情報量の大量投入にブレーキ踏んじゃったこと。いかにもジャパン風味な内向的で奥ゆかしいシナリオを採択しちゃったのもあり。
