肉体言語系令嬢だが表題の本人はほとんど戦わないというか、戦うと一瞬で終わるので主に別方面で話が進む。
具体的にはお付きのメイドが中心で話が回る感じで、お付きのメイドは、いつもの、ほぼ大体アレ。
ひとは誰しも出せるとなればロベルタを出すし、イチャゴロでロベルタを愛でずにいられないのだなあと。
狂乱となってるけど主人公は「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」のスカーレットに比べ理性的で拳を見境なしにふるわない。どっちかというとロベルタメイドのがロベルタなので狂犬。表紙の少女に「ざぁこ♥」と蔑まれるシチュは見れない。
ほぼロベルタハァハァで話が尽きるが、ロベルタを嫌いな人なんていないので推せる。