頭が痛い

 いつも思うことなんですけど、エロ小説だとロリは比較的に少なめなわけで。まぁ、高校生はロリ扱いなんだろうけど。これがAVになるとロリ顔女優てジャンルがあって、ターゲットにしてる年代の差もあるんだろうけどロリって視覚文化に依存してるよなーと思うわけです。

 最近になって気になりだしたのが宮崎駿ロリコン呼ばわりするのはいつからスタートしたんだろう、という。与えられた製作環境下でアニメを作ってて生き生きと演出できる年代として少年少女がクローズアップされていき、ロリのエロティックさが見いだされてったみたいな流れだと思うんだけど。

 んで当たり前のようですけど、ポリゴン・3Dアニメ系のエロゲでは顔はロリであっても基本ロリが少なめなわけです。いや小さい子いないなぁ、と。主にデータや動きの制約からだと思うんですけども。

 ……もしかして『らぶデス』ぐらいじゃロリに見えない俺が変なのかなぁ。

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<引用>
>むしろ。『カリオストロの城』(1979年12月)で「妬かない、妬かない、ロリコン伯爵」」とルパンに言わせてるのが、なんというか用語普及の礎であり嚆矢で墓穴。

<i>一方、吾妻ひでおとその周辺のスタッフが、漫画同人誌『シベール』を作成して草創期のコミックマーケットで販売していた。そこで本作のヒロインのクラリスロリコンキャラクターとして取り上げられた。今日のロリコン漫画、男性向け漫画同人誌の走りである。映画内のルパンの台詞「妬かない、妬かない、ロリコン伯爵」と共に、今日に至るオタク文化の一側面を作り出したとも言える。</i>

> つまり、知名度との関連で言えば、ほぼ用語普及・流行の最初から>宮崎駿ロリコン呼ばわりするのはいつからスタートしたんだろう。

> そこから遡って『未来少年コナン』のラナ、その他フィオリーナやキャシーやヒルダやなんやかやが再発見されロリのエロティックさの観点で再評価されるという流れ、だったんじゃねえかな。
</引用>
http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20080307/p2

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