少年誌の大雑把な傾向の確認

漫画系サイトを巡ってれば大体わかると思うものの、もしかしたら理解されてないのかもしれないという予感だけで書くのですが。
 
サンデーとマガジンの間には「世界」と「物語」の対立軸があります。
マガジンとジャンプの間には「言葉」と「絵」の対立軸があります。
ジャンプとチャンピオンの間には「表層」と「深層」の対立軸があります。
チャンピオンとサンデーの間には「観念性」と「社会性」の対立軸があります。
サンデーとジャンプの間では作家主義とアンケート主義が、
マガジンとチャンピオンの間ではボクシングジムと通信教育空手が対戦します。
最後のはネタです。
保守のサンデー、ロゴスのマガジン、ハッタリのジャンプ、神秘のチャンピオン、と記憶しておけば、大体オッケーです。