感想2回目。
ストーリーあり不条理ギャグはなんだかんだで少女マンガ系統が腹の底から笑えていいよねと再確認した。絵よりテキスト比重が多いのと、コマ割りがリズム優先で絵の収まりを無視しても押し切れてしまうのが強いんだと思う。それでいてグラフィカルな引用をフル活用できる、というか絵の収まりを気にしないからこそストーリーとしての絵の整理とギャグテンポの絵の投入が同一視界内に躊躇なく押し込める。マンガの強みをフル活用してるパワフルな作品でした。
https://comic.pixiv.net/works/7204