@oyomot: そして思う。そこまでして改二とかならんでもええし、たかがゲームの能力アップのために睦月を泣かせるんじゃない、などと
@oyomot: スポ根だったらシゴキのシーンも文脈で慣れてるっちゃ慣れてるんだけど、旧日本軍モチーフの素材で無茶なシゴキのシーンをやられると、なんつうか、ちょっとこう、ポリティカルコレクトネスが気になる。
@oyomot: ホントだったら、先に「いなくなったりしないよ」って和解して、それから二人しっぽり濡れたあたりでケッコンカッコカリ話を切り出す順序だったら、こんな気分にはならなかったろうねえ。裏事情を深読みするなら尺の都合で台詞の順序を変えたとかかなあ。
@oyomot: あーまあ。うん。睦月にいちおう「無茶しない」って約束だけはしてくれたから、いいよもう
@oyomot: いや睦月がそれで納得してるんだったら、それでいいんだろうけどさあ。4話で一緒に泣いてた頃の二人を返せ、とは思うかなああ
@oyomot: このへん全部、当初案から書き直しらしいから、白紙から起こすのに巻き直しをソコからって、そんな感じなのかなあ。と思うが、しかし、睦月との和解だというのに提督との話がどーとかを持ち出す吹雪、睦月の気持ちに全然寄り添う気ないんだなあ。自分の都合の話で分かってくれってどんなだ
@oyomot: なので、9話10話あたりで睦月とズレが生じてるあたり、「え、なんでまた4話で過ぎ去ってるとこを蒸し返してるの」みたいな
@oyomot: なんかほら俺4話でちょっと深読みしすぎたっていうか、3話で初戦果でちょっと舞い上がって、戦闘での生死とかイマイチ実感できないままで、そんなんだから如月の件もイマイチ睦月と認識がずれてたところを、4話で先走って死を実感したとこで睦月とようやく向き合うことが出来たみたいな読みでさ
@oyomot: 視聴しながらウィークリーで5?2流してたら知らんうちに三隈キタ(ようやく2隻目)。アニメ視聴のご褒美と捉えておこう
@oyomot: いやうん。たぶんギャグをまじえつつシリアスな話を進めようとしてるんだよね。たぶん。
@oyomot: 改二回。ごめん全然ついていけない。
@oyomot: 改二回まで来たが、ここまでの北上は、ほぼ大井しか視界に入ってないぽいので、普通に考えると某大井botにとって理想の北上像じゃないかなあと思ったり。泉の精に「あなたの落とした北上は、ゲームの北上とアニメの北上と、どちらですか」と聞かれたら、どう答えるか聞いてみたい
@oyomot: 。。。ああ。すみません。そういうこと。情報秘匿とかは全然ちがうんですね。すみませんでした
@oyomot: これまでの話からすると、深海棲艦は、艦娘側の暗号やら解読して作戦を読み取って、大和とか決戦兵器の存在を隠しとくとか、そういう情報戦をお互いに行わないとならないような相手となるのだが、そういう理解でいいんですよね
@oyomot: 北上こそが大井しか目に入ってない感じだなこれ。
@oyomot: 大和出撃回。えーと。存在が秘匿って。深海棲艦相手に? 何に対して? わけがわからないです
@oyomot: 1-6、重めの編成で回ってみた。遠回りルートで航空戦2回、秋月対空はそれなりに発動し、戦術的勝利ばかりではあるが全勝、ほぼ無傷の帰還。ただし5戦するので安定するかどうかはまだよくわかりません URL
@oyomot: あと、無理を承知で言うと、せっかく煙突をデザインに織り込んでるのに、煙を出さないのも、勿体ない
@oyomot: これ、ほんとはヤマトとかと同じように、SF考証係というか、設定考証係を立てるべきだったんだろうなあ。
@oyomot: そこそこアニメ制作側の意見をゲーム原案側に受け入れてもらったということなら、もうちっと、主張すべきアニメの側の事情があった気もするんだけど。まあ打ち合わせの時間が足りなくて、あんまし話し合ってませんで、適当にやっつけるしかありませんでした、ぐらいの説明が妥当かなあ。
@oyomot: まがりなりにも駆逐艦だのを大プッシュする程度に海軍オタであるゲーム制作サイドが意見をゴリ押ししてきて、この程度の「戦史をおっかけ」で満足するとも思えないし、じゃあアニメ制作サイドで必死で説得してほどほどの意見折衷でまとまりましたと言えるほどアニメ制作の都合も見えないというか
@oyomot: サンゴ海海戦だから五航戦、なんだろうけど、どうせ言うほど戦史に忠実な編成をやってるわけでもないし、どうにも半端だよねえ。半端なので結局のとこ戦史は「つまらないと言われた時の言い訳」にしか出来ない、という。戦史が伏線で話をまとめましたと言い切るほど戦史に忠実じゃないので
@oyomot: 軽空母を出さないのは、巻物で式神で。。。っていうの、3Dモデルで作画するの断念したんだろーなあ。けど、いっそ式神が濡れて重くなるから荒天だと空母の能力が落ちると言われたほうが説得力がある気がするし、弓矢で発艦させる正規空母組もそっちに準拠させたら良かったんじゃないかなあ
@oyomot: 悪天候だと艦載機が。。。てーのは、わかったようなわかんないような。いや。結局、艦載機が自立で動いてるのか、ある程度艦娘のコントロールで操作してるのか、てのが不明でさ。荒天でも艦娘の視界の範囲ならいけそーな気もするし。空母がらみは本当に色々となんつうか整理されてないなあ。
@oyomot: あー。あと、妖精さんが艦載機のパイロットでしか出てこないの、すごく中途半端な上に嫌な設定なのでやめてほしいかなあ、てのは思う。いつ静で妖精さんが輝いてたのはカタパルトを操作してるときとかだったなあと思うし。
@oyomot: 人気キャラとして出すんなら第六駆逐隊みたいな主役回を作れば済む話、と思うんだが、レギュラーで出して人間関係に絡まないの、このまま続くんだろうか。なんかよーわからんなー。北上のキャラだと、もすこし吹雪の世話を見てくれる感じもあるし、大井も北上に引っ張られて絡んでくると思うんだけど
@oyomot: つか大井北上、ほんとに話に絡んでこないなあ。
@oyomot: あと、戦艦とか駆逐艦とかの艦種を先輩後輩に置き換えるの、「うぽって!」のアニメというイマイチな失敗例があるのに、なんでやっちゃったのかなあ、などと。公式4コマがそれに当たるとはいえるけど、4コマのコメディならともかく、物語上の人間関係の構築上、うまくいかない気が
@oyomot: 金剛のときは臨時編成で出撃して別に問題なかったし、どうせ、よくわかんない理屈の出撃任務なんだから「今回はこの編成で出撃してもらう」を毎回やっても別に問題ないような。吹雪に旗艦を勤めさせるため、というのも、旗艦って何やってるのか意味不明なので話の都合では必要ないし
@oyomot: つか水雷戦隊を解体して新規の艦隊に編成する意味あったのかなあ。しかもわざわざ部屋を一緒にする必要もよくわかんないっていうか、隊の編成の面子と寮の部屋割りは別でも全く問題ないというか。
@oyomot: ところで、艦隊編成が戦史上のそれと違うのに、一航戦とか五航戦とかって、どんなや
@oyomot: で。6話。長門と陸奥が完全に碇司令と冬月副指令みたいな。てゆか陸奥の位置づけが4話に引き続き良い。そして「そっか金剛がゴリゴリと自分のペースで押してくる限り提督は長門以外にきちんと存在しないといけないのか」と気づく(これは盲点。
@oyomot: 3話、如月とかじゃなくてさあ、ベテラン一航戦が5話並のえらい軽い扱いのノリのまま思わぬ事故で轟沈(って、それミッドウェイじゃないか)、重く沈む鎮守府、冷静を装う長門、戦死という事実をうまく受け止められずにいる吹雪、とゆー流れでやったほうが、如月のそれよりうまく転がったかなあ、など
@oyomot: あと5話の「出撃>ちゅどーん>入渠」のシークエンスでオネアミスの翼のエンジン開発シーンを連想して「どうせ非難を浴びるなら、ここでいきなり加賀轟沈とかやらかしたほうが手際がいいんじゃないかなあ」などと
@oyomot: だから逆に5話にしても、やっぱ、戦闘の具体的な行動をどうこう言い出すと間抜けだなあ、と。「勝手に動かずに基本通りに集団で作戦を実行しましょう」とか、言わんでもええやん。どんだけ素人集団なのか、とツッコミが入るしかないし
@oyomot: あとまあ何より金剛の腕組み立ち姿が大勝利ではないかと。
@oyomot: だから遊んでるような戦闘のさなかに、吹雪が「潰されるかも」と唐突に死の恐怖を実感するシークエンスが挿入されても違和感を感じないし、下手な軍事作戦ごっこをやられるよかシリアスさがきちんと挿入されてる。
@oyomot: だから「手抜き」して「はしょる」「省略する」のが、この手のセオリーだと思うんですよね。ようは目線を低く設定して、断片しか見えなくしてってやつ。4話はそれ念頭に置いて作ってるように思いました。台詞で余計なこと言わないから
@oyomot: これ、絵の作り方もそうなんだけど、上空から俯瞰やられたり、艦隊運動がわかるように見せたりするほうが、間抜けでして。台詞も、戦闘行動の全体を示すようなこと言うと、逆に間抜けに聞こえるわけですよ。どうしたって絵が間抜けだからさ。
@oyomot: 4話はあと、台詞では作戦どーこー言わない。いや真面目に戦闘するシーンじゃないからだけど、陣形を叫んでも絵が間抜けなので逆効果なんだよねえ。そういうのやらなくて、台詞はあくまで対話形式で綴られててですね。だから艦と艦の相対の関係しか示唆しないわけさ。「前に出過ぎ」とか
@oyomot: 1話も3話も、戦闘の最中に足を止めて棒立ちで射撃してるシーンが目立ってですね。たぶん「防戦一方の様子を映像的に見せたいので」とか、理由はあるんでしょうけども、あんまし上手くない。というか間抜けに見えるので、4話の、基本的に足を止めない形は好感度が高い
@oyomot: 4話の戦闘シーンの良かったこと、吹雪が被弾で立ち止まったりしてない。機動しながら被弾して、被弾に自分に気づかず、足が海中に沈みかかってるのに気付いて、初めて損傷と、損傷による回避行動への影響に気づく。これ、「普段は機動的に戦闘してる」のじゃないと、回避できない絶望が出てこないの
@oyomot: 空母と艦載機の位置づけをあんまし考えないまま組み立てちゃってるのが、けっこうな悪影響を与えてるように見えるのだが、4話は理由つけて空母を排除しちゃってるので、そのへんシンプル。
@oyomot: 4話の戦闘シーンで良かったこと。まず対空戦闘が発生してない。対艦のみ。艦載機を相手に戦うの、現時点でイマイチ上手くいってるように見えない。つか、まがりなりにも船の戦闘なので艦隊戦やってほしいなあと思うし、艦これって「現実には起きなかった艦隊戦重視の世界」だというのに何で対空ばっか
@oyomot: 気になったので戦闘シーンの時間を比較したら、深海棲艦が出現して本格的に戦闘突入からほぼ戦闘終了するまでの時間、3話と4話がほぼ同じで4分ぐらい。3話は如月のクローズアップが少し加わるので合わせると4分30秒程度か。5話は2分。4話は話が詰まってるので戦闘も短いと思ってたが予想外れ
@oyomot: 5話。またテンポが悪くなったというか、戦闘がらみがどうしても間が抜けてる上にエピソードの扱い方も盛り上がらない。ていうか赤城のフォローがフォローになってないように見えるが気のせいか