メモ、など

 気付いたら出てた。

甚野尚志『中世ヨーロッパの社会観』講談社学術文庫
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31889969

『隠喩のなかの中世』の文庫版。あえてネタとして繋げるとしたら、チェス研究がゲームの話と繋がるかも。

 感想としては、下のブログの感想など。
http://blog.so-net.ne.jp/steenstrup/2007-06-28

 あと関連するとしたら、このへんかなぁ。日本の中世と向こうの中世をなんでもくっつけんのは拙いとは思いつつも。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0777.html 

 某「知球」あたりを眺めてたときや、あとポジログとか、なんつーか曼荼羅っぽいイメージに繋がるような気がしたんである。たぶん、本人はその気はないだろうけども。

あと、最近『六つ星きらり』の体験版やってて、
http://www.klon.jp/chise/mutuboshi/system.htm
これのマップも、ここまで象徴化されてくと曼荼羅的なイメージに近づきつつあるなあ、とかそんなことを思ったりもした。

 ただ、エロゲのマップは、人と場所を切り離すための装置なんだよね。音楽室に行けば必ずあの娘がいる、というのが効かないの。だからやっぱ、曼荼羅のそれとは違うんだろうなあ、とは思う。

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 そのほか。

 麻枝准の草野球の話をするなら、某嬉遊曲のことも思い出してあげてください。