@oyomot: RT @abogard_ausfB: ストーリーはレディコミ風であった。というか「作者はレディコミを描く漫画家である」のがひとつの売りだった URL 「説明」が必要だったのはその辺のターゲットを狙ってたからでもあるんだろうな
@oyomot: RT @abogard_ausfB: 「金髪の美女がキングタイガーでブイブイ言わせる」戦記小説が昔あったけれど、合間合間に戦史解説や「説明」を挟んでくるのがちょっと邪魔に感じたことはある。でもあれがないとついて行けない読者層だっているだろうからそっちに向けてのエクスキューズをし…
@oyomot: もう、ロボとか改造人間とかはガジェットとして人口に膾炙してるし説明いらないだろ、説明せんで小道具として使うよ、ところでストーリーは恋愛もの、もしくは私小説風味の独白ね、ってことで。いくらでもあるよなあ、そんあもん
@oyomot: 今となっては、当時、彼が思ったような感覚はもう実感できないんじゃないかなあ。ようは「ほしのこえ」>ロボットに乗って宇宙で戦ってるけどロボの解説も敵の解説もない・「イリヤ」>ハイテク戦闘機で戦ってる綾波モドキが出てくるけど解説がない・「最終兵器彼女」>彼女が最終兵器だけど解説がry
@oyomot: 。。。いや普通に言ってしまえば「SFガジェットを使ってるくせにSFじゃなくて男女関係で終わらしてる」(ようは「こんなのSFじゃない」と言いたい病)てのが、当時言われてた「セカイ系」なので、そのでんでいえば、大概の少女マンガは殆どがセカイ系や
@oyomot: 3?5、昼戦で北方棲姫撃破S勝利してそのままボスゲージ削った編成。これで索敵も航空優勢も問題ない。道中フラ戦いるし安定率は低い。ドロップを狙うなら戦艦増やして三式弾を積み増し、ボスから逸れて資材拾って終わらすほうがいいと思う URL
@oyomot: 下ルートの軽1駆5は消費も軽いし到達率も高い、ゲージ撃破にしても、昼戦終了時の魚雷が一発ボスに当たれば削れてしまうので、ゲージ破壊自体は無問題だと思う。そこそこ高レベルの駆逐艦を交代させられるだけ育ててるならローテで速攻可能 URL
@oyomot: 3?5終わり。上ルートと下ルートを交互に。上ルートは各マスに戦艦と北方棲姫が控えてるので撤退率が高い。あえていや北方棲姫のドロップが魅力ではあるのだが、こちらはゲージ破壊手前になるとパワーアップして道中昼戦撃破は流石に無理 URL
@oyomot: マッハGOGOGOがない
@oyomot: RT @Tonya_Plan: これが噂の「女体化タツノコゲーム」か…。URLもう全メディアでやればいいのや。
@oyomot: まあ、40過ぎて体重が過剰だと内臓や関節への負担が半端ないので、お互いに気を付けましょう、という。いやまあね。大体において体重が増えるときって「もうこのまま死んじまえ」ぐらいの気分で暴飲暴食に逃げてるときだから、これはこれで当り前なんだけどね
@oyomot: 取引先の専務さんが亡くなられたとの連絡があった。…ぶっちゃけ、家族全員が太りすぎてる中でさらに一番太ってて、自分の体重で足腰を痛めて事務所から出かけることすらままならなくて、さらにデブるような間食に突入して明らかに心臓負担が洒落にならなくなってた人だったので、納得してしまった
@oyomot: 戦車道(ガルパン)の聖地・大洗で安全保障を考える(延長戦)あの巨大艦は原子力推進なのか - MSN産経ニュース URL まだ続いてたのか。つうか論陣としてすげえ真っ向勝負でむしろ好感がわかなくもないのだが、ガルパンネタがちと薄すぎないか
@oyomot: 一時期、海外のファンタジー小説に日本の漫画家やイラストレーターの表紙や挿絵を付けて売るシリーズがいくつかあったけど、結局立ち消えた理由が知りたい / “出版不況で売れないのならラノベっぽい表紙にすればいいじゃない - あざなえるな…” URL
@oyomot: RT @mori_arch_econo: ええっ?@kosho_yamasemi <9月17日応募締切(抽選)>9月27日(土)13時?@横浜市開港記念会館【安藤忠雄 「次世代に継いでいく地域づくり」】(シンポジウム「歴史的建造物の保存と活用」基調講演)URL…
@oyomot: RT @CryEarth_Sasaki: 談合情報で国立競技場解体遅れか - 47NEWS(よんななニュース) URLこれを見てふと豊洲の新市場ってと、検索したらあからさまに談合と思しき落札率だったようだ99.8?9%って普通に考えれば…
@oyomot: レア度Sホロの8cm高角砲も1ダースもあって全く使い道がないし。。。
@oyomot: なんか21号電探が数えたら30個超あったんだけど廃棄しても大丈夫かな。。。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: あ、本当だ!「海外に売れる怪獣映画による外貨獲得の狙いをもって制作融資を行った。本作は「社団法人・映画輸出振興協会」による輸出映画産業振興金融措置の融資を受けて、製作された映画である」URL @Tetsuya…
@oyomot: RT @Tetsuya_Kuroki: @kumi_kaoru 1ドル=360円だった時代に、アメリカ輸出も前提に乱造された日本のテレビアニメは、同時期の特撮テレビや怪獣映画の制作方針にも多大な影響を与えていて、松竹の『宇宙大怪獣ギララ』や日活の『大巨獣ガッパ』も、当時の日本政…
@oyomot: RT @kumi_kaoru: 後はもうわかりますね。追いついてなんかいなかったのです。キャラクターを法理論の視点から考えることは日本では当時誰もやっていなかったのです。ディズニーは裁判で判例を積み重ね、ベルヌ条約の改正動向にも気を配り、理論武装していった。それは日本には伝わら…
@oyomot: RT @kumi_kaoru: ミッキーマウスに遅れること40年強。ようやくキャラクターとは何かが、法の世界で真剣に問われだした。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: まんが・アニメのキャラクターをめぐる裁判が日本でおきるのは70年代に入ってからです。皮切りはサザエさん。観光バスに無断で使われたことに長谷川町子が怒り、提訴。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: アメリカへの輸出も決まり(裏話が実にえぐいのですがここでは触れない)、これでドルを荒稼ぎできると鼻息ふんふん。ディズニーに心底惚れた天才まんが家の夢。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: それが赤字の穴埋めどころか売れに売れた。「日本のウォルト・ディズニー」と称えられてその気になっていく手塚。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: キャラクタービジネス(これは和製英語ですが)を甘く考えていた。赤字必至で始めた『アトム』の、赤字の穴埋めのたしにでもなるかと思ってディズニー・ジャパンを真似てアトム商品を許諾した。それほど期待していなかったことは、商品発売開始が放映開始から三か月…
@oyomot: RT @kumi_kaoru: このことが戦後にある大きな栄光と悲劇を招いた、と私は見ます。わかりますね、これですよこれ。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: しかしながらキャラクターをめぐる複雑な法理論には気が付かなかった。アメリカは当時、ベルヌ(著作権)条約にもパリ(特許・商標・意匠)条約にも加盟していなかったぶん、美術か意匠か分類がしにくいまんがキャラクター(の商品)の法解釈を独自に発展させていっ…
@oyomot: RT @kumi_kaoru: 講談社の『少年倶楽部』編集部は、のらくろ作者を日本のウォルト・ディズニーとして積極的に宣伝した。こんな風に。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: わーまた話が長くなってしまうのではしょるとですね、ウォルト・ディズニーは再起をかけて開発したミッキーマウスが大スター街道を驀進するとともに、ミッキーを法律の力で徹底的に守る方針を打ち出した。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: 面白いのは、この時代はまんが作品の題名こそが一番大事だったことです。題名さえ違っていれば同一キャラクターが主人公でも問題視されなかった。つまりキャラクター=特許の考え方はもっと後の時代に発見された。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: その後アウトコールトは他紙に移籍。ギャラがいいのに釣られた。去られた側は違うまんが家に『横丁』の連載を続行させた。移籍後の作者は『イエローキッド』を題を代えて連載再開。同一主人公のまんがが違うまんが家によって別々に連載されるという不可思議な事態に。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: これですね著作権局への問い合わせは。通らなかったとはいえ、画期的な発想でした。現在アメリカン・コミックスの大手は、キャラクターをある種の特許と考え完全に出版社の手で囲い込まれています。代わりにスタッフはいくらでも入れ替えが効く、と。 http:/…
@oyomot: RT @kumi_kaoru: この事態に作者アウトコールトは危機感を抱き、主人公を著作権登録できるかと著作権局に問い合わせた。1989年まであの国では著作権は特許と同じで登録制でした。まんが作品ならともかくまんがの主人公を著作物とするなんて聞いたことがない、と局は拒絶。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: この絵の右下にいる、はげの男の子がやがて主役に躍り出た。そして人気者になった。毎週連載のはずが、作者は隔週しか描かなかった。理由はわかりません。さぼりなのか芸術的理由なのか。業を煮やした新聞社は別のまんが家に一度、代筆をさせた。
@oyomot: RT @kumi_kaoru: これが人気を博した。『ホーガン横丁』。ニューヨークの移民街はきっとこんな風だったのでしょう。これが支持された。英語読めなくてもわかるし。 URL
@oyomot: RT @kumi_kaoru: 英語の読めない移民たちを購読者にするには、文字ではなくイラストが効くことに気が付き、日曜版を四色カラーにしてイラスト満載に。中でもまんがに力がそそがれた。