あ〜…。

http://tenmasanblog.blog112.fc2.com/blog-entry-847.html

 なんつーか、ほんとにタチわりいなー。

 これのタチの悪さの本質は、このメーカー、いわゆる「男の娘」が、アキバでそれなりに流行してるのを見てから、「ネタで許してね」とコンセンサスを得られそうだと判断するとゆー安パイの領域でしか、こーゆーことをやらない、ていう態度で。

 まぁ、ここ、つまんないんだ。ようは。2作ばかしやった感想としても。途中で単調なノリの退屈さに負けてアンインストールする類のつまんなさで。創作方面については、根本的に才能が無いんで、サプライズと業界内輪ウケとメジャータイトル批判ネタで食いつないでるんだろう。

 なんか、情報誌の記事担当のほうにもネタバレしないでくれつーて頼んで回ってたらしいけど、それでいてエロシーン削除したのを売り終えるまで黙ってて「雑誌やサイトのCGは開発中のモノだから削除ではなくボツなんです」て。

 雑誌記事の信頼性を食い潰してるわけだが。中身を確認しようがないコンピューターゲームというメディアを売るのに、数少ない窓口である雑誌記事が信用できなくなるような、その手の誤魔化しを横行させてたら、当り前だが購入層の減少に直結するだろう。出版社や編集者や、他のメーカーの積み上げてきたものに、フリーライダーで乗っかることしか考えてねえんだな。

 このメーカーの提示できる真新しさつったら、オレタチの技術力を見てくれ、ていうだけの、方向性のない無駄なアニメもどきぶりぐらいしかないのだが、技術屋のアタマの悪さがまるっと出たっつーことなんだろう。<a href="http://www.osa-p.net/image/diary/2005/kokyaku.jpg">「実装された運用」とか「顧客への請求金額」とか「得られたサポート」とか</a>、思い出すね。

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チョットマテ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E8%A3%85%E7%9F%B3

アンサイクロペディアが出張してきてるようにしか読めん。つかひでえ。