ケータイ

 携帯ゲームだとここ2、3日<a href="http://www.charafull.com/homuyome/index.html">「ホムンクルス俺の嫁」</a>やってて、片手の指だけでアクションという感覚が全く掴めません。右手ジャンプ左手方向レバーみたいな使い分けに頭が慣れすぎてるし、両手を添えるには携帯のキーが小さすぎるし、なんつーか片手が何もやってないのが寂しすぎる。

 あと、前やってたのが「乙女マン遊記」とか「愛☆ボイス」とかのアリコのだったもあって、ゲーム本体をプレイしなくても1枚150円払えば待ち受け画像(イベントCGに相当)を入手できるのが目新しくて面白いかも。ファンディスク商法やメディアミックス・キャラクター商品展開を関連サイト内でやるとイベントCG別売りになるんだなーという。ネトゲアイテム課金から連想すれば普通に思いつく商法とはいえ、どのへんで、いつから始まった手法なんだろう。

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 日曜にのっけから<a href="http://instinct.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7df/instinct/1221749844383.jpg">クラウザーさん</a>が手に入って、これは映画を見に行けという天啓かと思ったのだけど、ニコ動の対戦検証動画がどこも「クラウザーさんが城壁ファックだー」「さすがクラウザーさん戦闘は他人に任せて自分は城内で悠々休息だぜー」とかのメッセージばっかりで萎えて。

 んで、これはきっと玉璽が手に入ったからといって皇帝気分になってはいけないという教訓をクラウザーさんが教えてくれたんだなーと。

 とりあえずケータイ待ち受け画面(「貴様も悪に魂を売れ〜!」とゆーメッセージ付)だけ大戦サイトから落としときました。さよなら桃子。

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 見かけたので。

 ナナリーのアレは普通に<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=YIkAbiu86-I">「りりかるとかれふ、きるぜむお〜る♪」</a>をBGMに某管理局の白い魔王、のイメージだと思うけど。もっと言えば魔法少女物アニメの文脈を装いつつ最初から魔法少女物にする気サラサラ無いCCさくらという逸脱の異形を男性オタ向けアニメはどう解釈してきたか(美少女天皇とかゆってみたり)という文脈への言及。懇切丁寧だねぇとしか言いようがない。

 なんでソレを最後に回すかつったら、萌える美少女をどう扱うかが今も昔も最大のテーマだからに決まってるのだが。そーゆーのの過たなさが玄人筋に嫌がられる理由なんだろうな、とか。