2009-12-10から1日間の記事一覧

続き

「キプールの記憶」自体は、戦場なのに戦闘する兵士のいなさ加減が、巨大な違和感としてゴロリと転がされてて、その欠落から目を逸らすのは不可能な作りだった。一方の「戦場でワルツを」のほうは、少年兵士が攻撃してくるのを描写してたり、いろいろどっち…

ぐだぐだとよく知りもしない遠い国のネタをひっぱる

イスラエルのアニメのはなしの続き。>ここで描かれるパレスチナ人、レバノン人には、「バシール」というファランジストの指導者以外、固有名詞も“顔”もないhttp://www.doi-toshikuni.net/j/column/20081207.html>『Z32』の場合、この『戦場でワルツを』以…