実を言うとＴＶシリーズ途中までしか見ていないのだが、まあどうせ話たいして進まないだろと高をくくって見に行った。
思ったより人間関係進展してんな！？
すごい映像、重い現実など別に見たくないとき必要とされる映像。
「映画っぽいゴージャスな映像を観客サービス？ あーはいはいカメラぐるぐる回すいつものやっときますね」ってすごい投げやりな冒頭シーン。生徒会役員共劇場版でもあったなノルマ消化のためだけのカメラワーク無駄遣い。
あとはいつもの。
ご当地観光コラボ要素は証拠的に挿入。
最高。
みゃー姉の上田麗奈の涎まみれのストーカーカメラマン台詞と、そしてなにより悲鳴が本当に好き。上田麗奈ベスト仕事。花澤香菜路線だけど花澤香菜だとこれはちょっと出ないなって感じのテンション声が脳に染みるわたてん、すばらしい。
ヨドバシの店頭で１０００円叩き売りになってたのでブルーレイで目立つのを回収してきた。
アメコミ売り場作りで隣にはマーベルも一式あったのだがそっちは目立った値引きなし。
配信で見りゃいいじゃんってなるの、どっちかというとマーベルの方だと思うんだけど。
その配信もそのうち業界再編と円安で使い勝手が悪くなりそうな予感もあるしなあ。
冷麺吹いた
１年のブランクの間やってないとこをチマチマと埋めてるのだが、手持ちの新規ＵＲＡシナリオ後にアオハル杯、クライマックスシリーズ、グランドライブと進めてきたところ、グランドライブに放り込むだけで評価の数字が爆上がりした。
以前の最高評価はＡ＋１２０００ちょいのグラスワンダーで、Ａ＋１４０００オグリキャップがアオハル、アオハルオグリの二つ隣のＡ＋オグリがクライマックス。育成手順慣れてないのもあるがちょっと触った感じだとそれぞれのシナリオ毎の特徴をつかまないとＵＲＡ以上にはならない（と言ってもあっさり評点超えるが）という感じ。
で、そこから上のＳ以上は全てグランドライブ。上振れだけ残してるのではなく、練習失敗を2、3回やらかし太り気味治療に保健室に２ヶ月費やしてもＳＳ評価。スピードは何をどうやっても１２００超えるの当たり前（と、いうか、ライブレッスンの仕様上、上限を超えるのが前提）。
どうも基本的に短距離、マイルの逃げや先行を育成しやすいシナリオらしく、初心者入り口のバクシンスピード賢さ育成と似たような感じでやってれば勝手にＳ以上になる様子。１.５周年シナリオの誘導に沿って各距離ごとに１キャラづつ作ってチームマッチに放り込んだだけで勝ちまくって評点一気に上がる。
自分のように最初だけやって離れた人ほどやりやすいんじゃないかなと。「勝ち残れなかった」ウマ娘をテーマにしたシナリオといい、シナリオライブ曲の「Girl's legend "U"」といい、チャンピオンミーティング真面目にやってナンボみたいなガチ勢じゃない、ライト層を意識した内容なんだろう。それだけにゲーム仕様の炎上の印象でライト層、非プレイ層が敬遠しそうな流れになったのはもったいないなと思う。１８曲習得で見れるフルバージョンライブは必見。
映画館で最初に見た予告編が大層美しかったのだが、そのイメージが良すぎて本編は物足りなくなるんだろうなと思いつつ見たら、やっぱり予告編が良すぎた。
あちこち物足りなさを感じるわけだけど、先に出されたイメージに対し、そこから展開が広がってく先がなかったので、予告編が勝っちゃったという感じがある。
予告編で隠されてたのは主にサル、あとカメラ爺だと思うんだけど、そのふたつとも主人公兄妹と別進行なので、予告編目線で見ると、取って付けた感が勝ってしまう。予告編の絵と繋がらないしお互いにイメージが広がらない。予告編を見ずに本編を見るべきだった。
それともうひとつ、「食う」ことへの掘り下げや広がりがないので、そこも取って付けた感じ。
畑のミニ冬瓜をツルを整理せず放置してたら巣を作られていた。
作業中親鳥が全然近寄ってこなかったので卵が生きてるのかどうかも不明。
正直お彼岸頃には引っこ抜く予定だったので、８月末にまだ孵化してない卵があるのはどうなることか。
