@oyomot: 大砲とスタンプ、映像化するとしたら、それこそ「この世界の片隅に」ぐらいの力量でやれないと無理だよなあ(あの絵柄でポコポコ人が死んでくのをどう翻案できるのか興味あるが)、誰だったらやれるだろ
@oyomot: 書類仕事と軍隊という暴力の相いれなさとゆーアイロニーを掘り下げてくと当然ながら「人から人へバトンタッチしてくための書類仕事」の行き着く先に「人を殺す結末」があるのは、まあ、最初からそういうものなんですけども、それを思い出させるために、今回、1冊丸ごと使ってきたんだなと
@oyomot: 書類仕事は人間対人間の取引や関係性の連結のパーツでありまして、そんでまあ軍隊てのは大前提として人を殺すという作業が「ありうる」というゴールがあって、その殺人の前提が末端にあるという部分から全体を組み立てていってるわけですが
@oyomot: んで。書類ね。会社で新人さんに伝票を書くのとかに理屈で説くんだけど「お金にも商品にも名前を書けないでしょ。これは俺のもの、って名前を書くその代わりに、これはあなたのもの私のものって書類を書くんだよ。」というふうに説明するわけですが。
@oyomot: 作者として話をまとめにかかってるのか、ネタ切れなのか、作者が昨今の情勢に何らかの思うとこがあって作品に影響してるのか、ちょっと判らないんだけども、そゆ変化
@oyomot: 6巻、1冊まるごとかけて構成してて、既刊と比較してもテーマ性を重めに乗っけてきたなあ、という感じ。これまでは何つうかまあ「戦争の中で起きているごたごた」であったんだが「戦争の外でとばっちりをうける人たち」が本格的に参加してくるのだが(主役ではない)、その登場に1巻かけてる
@oyomot: RT @RASENJIN: 『大砲とスタンプ』6巻発売当日になりまして電子書籍もDLできるようになりましたが、amazonさん物理書籍の方も書影出してくださいよー。書店ではこれが目印です! URL
@oyomot: しかしプシュケーかき集めるのもめんどくなってきた。武器エレ確保を考えるとたぶん4凸が楽なのは土とか火なんだけど、土はメドゥ子大変やし火は苦労してまで杖なあ、とか。パラスの剣を黙々と集める作業に従事するしかないんかな
@oyomot: RT @atsuji_yamamoto: 私が高校、大学のころ私も友人も男女区別なく少年漫画も少女マンガも読んでたなあ。そんで「おもしろかったよねー」とか男女関係なく話し合ってた。21世紀の今頃に何を言っているのかとTLを見て思う。 あ、私最初の投稿って別冊マーガレットなんです…