@oyomot: @highland_view ヤマトタケルの冒険とか>長髪のセクシー少年
2015-03-25 19:50:16 via Twitter Web Client to @highland_view
@oyomot: 、、、みたいなことは、一応、最初から、漠然とは思ってましたよ。だからトレーラーの戦闘シーンでダメ出ししたんだし。今更ではあるけど
@oyomot: 陽炎抜錨やるんなら、小説だと誤魔化してる戦闘シーンのあれやこれやについて、映像化するための再解釈からやることから始めるべきなんだろうね。そうすりゃ原作台詞を適宜改変しても(小説だとゲーム内の要素を小ネタとしてちりばめるなどして、映像化するには改変が必要な部分が多々たる)いけるだろ
@oyomot: なので「陽炎抜錨原作だったらアニメ化も楽」だと思えない。少なくとも同じスタッフで作ったら陽炎抜錨の作りの方向性と逆にしか行かないと判ってるわけで、原作を生かすことができるとは思えず。
@oyomot: せっかく、自主規制の網の目をかいくぐって、うまいこと作れるかもしれなかったキャッチーな素材を、「いつもの流れ作業でなんとなくアニメにしました」という話だったとしたら、ちょっといただけない。少なくとも「他も似たようなもん」とは思えない
@oyomot: 他のアニメと同レベルになった、とも思ってない。他のアニメは実在の日本海軍の艦艇や戦史というキャッチーな素材をああいう形で真正面から扱うのを、自主規制なりなんなりの形で、避けざるをえない条件下で作って、そっから、どうやってキャッチーさを獲得するか四苦八苦してるわけだし
@oyomot: ゲームからはみでる描写は避けるとか、あるいは歴史問題や外交問題のそれに触れるかもな領域に触れるかもだから鎮守府の外を描かないようにするとか、そのへんは最初からわかってたことで。だから戦闘シーンから全部組み立てるしかないはずだったし。
@oyomot: 玩具みたいなロボ同士のチャチな戦闘でも、守るべき生活、守るべき人々、みたいのを描けば重みが増す。そうやって映像面の不備をフォローすることを求められてきた歴史の積み重ねとしてアニメのセオリーがあるんだけど、艦これアニメでは最初からそれがダメだと判ってたはずなのだけどね
@oyomot: ただ、そういう「戦闘を中心に組み立てる」のが難しいのも事実としてある。文章や漫画だと誤魔化せるものがアニメだと戦闘の組み立てが誤魔化しにくくなるから。だからまあ、日本のアニメは戦闘に深入りせずにキャラ描写や背景世界描写に力を入れて戦闘シーンを中心にしないようにしてる
@oyomot: 目の前の敵と戦うのに手いっぱいだったらキャラエピソードは最小限で済み、大人の事情的に避けたいものを避けても目立たなかったんだが。実際そうやってスルーしてる実例として陽炎抜錨がある。あれは戦闘と戦闘準備のための訓練だけで成立してるから、逆に背景世界に深入りせずに済む
@oyomot: 赤城が戦史の記憶と結びついてて扱いが難しいのだったら、そういう「キャラ掘り下げ」をまず最初に禁じ手にすべきだったんだろうね。あくまで戦闘が軸で戦闘を中心に鎮守府内のエピソードも回す。そうすりゃ背景世界の描写や艦娘の記憶といった要素を軽く触れる程度でスルーできたのだろうが
@oyomot: 赤城のキャラをやおい二次創作的な手法で掘り下げるとなると、都合、ミッドウェーとかに触れざるをえなくて、「原作」であるところの「戦史を踏襲」という方向に走るしかなかった、て感じかなあ。雇われ仕事であり別に悪いことしてるわけではないが、積極的に良い仕事をしてるという感じもない
@oyomot: てゆか、系譜から見ても、あかほりさとると同方向で、あかほりより手堅い、と見とけば間違ってない気がするね花田氏。ラムネ&40炎も、別に誰も頼んでないのに民衆救済仕事は殆どやらないで身内でえんえんとやらかしてたし、大体同じ。
@oyomot: これけっこう大事な指摘なんじゃないかなあ>「この人は、原作なしのものをやらせてはいけない。原作ありのものに限る。1を10にはできる人だけど、0を1にできる人じゃないと思った。適材適所を間違った悲劇だな」URL
@oyomot: この部分を差し引いて引用してるあたり、だいぶ邪悪と言えるんじゃないか>「田中P:ベーシックな原作構成を作らせていただいてます。」
@oyomot: @rulia046 手塚治虫は最近ちょこちょこ読んで、実は権威と最も遠い作風という印象を持ってしまい、なんつうか手塚と名のついた賞でハイソなことになってるのは違和感がなくもないような感覚です。リアルタイム受容者だとむしろ逆の印象かもしれませんが
@oyomot: そうそう。1巻出てたんで買いました。なんつうか共産主義って上坂すみれ(サブカル化)を経て本作で伝奇ネタとなってて、ほんとにもう過去の記憶となったのだなあ、みたいな感慨が。「闇の処刑人」と書いてチェキストと読ませるネタを笑っていいのか悪いのか
@oyomot: RT @krokawa: 宇河弘樹先生の新連載『猫瞽女 ーネコゴゼー』を読み終えた。感想としては、あとがきにあるように、この話は「必殺仕事人」の世界であって、ソヴィエト占領下の日本という設定はあくまで物語の補助線に過ぎないのだなあということ。次号に期待。 URL…
@oyomot: @rulia046 芥川賞なら売れ行きに影響ありそうな気がしますけど、講談社漫画賞とかって、実際、どんぐらい知名度や売上に貢献するんでしょう。ことマンガについては、絵という見た目で即わかるものがあるので権威が機能しなさそうな気がしますが、ラノベの場合はどうなんですかね
@oyomot: だがサッポロは、サッポロ黒生とか普通のビールは普通にピルスナーとして飲みたいときに行ける味だと思うが、こないだのデュンケルを冠してちっともデュンケルじゃないよーなビールを出してるうちは安心感あるとは言い難い
@oyomot: 近所のディスカウント酒屋に常陸野ネストが入荷しなくなってて、生産が追い付かなくなって売れてないとこは後回しにされてんだろうなと思うんだけど、代わりに入ってる缶の地ビールがイマイチだったりするので、販売店にとっての安心して売れるブランドは需要ありそうだとは思う
@oyomot: あー。まあ、なんつうか「クラフトビールだよ」というだけで高値で売ってるが味がアレな店というのは実際あるので、この先クラフトビールの市場が広がると「ネームバリューの安心感」が成立しなくはないと思うが、現状でもクラフトの有名どころ抑えとけば安心感は既にあるんだよな
@oyomot: RT @jyobi: <サッポロビールは小規模メーカーのクラフトビールは「どこが作っているか分かりづらく、安心感がない」大手の安心感を加えた「ナショナルクラフト」という考えを打ち出しました>だって。驕りすぎだろ。 → ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 URL…