@oyomot: まあ、いわゆる基本的な物語構造、「めでたしめでたし」で終わるやつが思いつく。ハッピーエンドだね。次に社会的にお互いに合意してる結論に達するもの。「悪は滅びる」とか「正義は勝つ」とか。さらには、もっと狭い範囲の合意、つまり「ゲームとしての合意」だ。エロゲなら「女の子とHする」
@oyomot: ということで、僕は常識的に「送り手と受け手の合意事項」にコミットする。分岐シナリオにおいて、一般的にどのような合意がなされるのか。
@oyomot: なので、そのような「作者の決定」に感想を述べること自体がナンセンスだ。
@oyomot: 「作者にとっての最適解」に対しては、ユーザーは一切コメント不可能だ。感想を述べることも出来ない。なんせ、ありとあらゆる価値判断の基準は作者によって囲い込まれており、外部からコミットすることは不可能だ。こちらの言語化作業はすべて過剰介入とみなされる
@oyomot: ユーザーにとっての最適解、ではありえない。ユーザーは千差万別で、どのような嗜好もありうる。
@oyomot: さて、どんな展開だってありうるのに、なぜ分岐シナリオは、特定の分岐だけ提示されるのか。その提示された分岐先が最適解だからだ、となるわけだが、では何に対する最適解なのか。そこで「作者にとっての」というフレーズを採用するなら話はそれで終わり
@oyomot: そゆのは逆に、「作者の都合」以外に展開を制限する理由など存在しないことの反証でもある。無限の試行錯誤が理論上可能だとするなら、「起こりうることは何だって起こりうる」んだ。テキストだけで構成される分岐シナリオってのは、そのパンドラの箱を開けちゃって、それに対処してきたんだ
@oyomot: よくループ物で「どんなに試行錯誤しても、この絶望的状況から脱出できないんだ」ってシチュエーションが提示されるけど、それは実際には、ありとあらゆる展開が考えうるがゆえに、そんな無限の展開を提示したくがないゆえに、最初っから「ダメだ」と決めてしまってるのだね
@oyomot: 昔はね、RPGあたりに対し「物語」を冠するときは、役割がハッキリしてた。枝分かれしようのない「一本道シナリオ」か、あるいは女神転生みたいにパラメーターでカルマなりアライメントなりがキッチリ管理されてゲーム的な価値観の上に「物語」が乗っかってるだけだったから
@oyomot: ここで分岐しないのは何故だ、っていう問いが、ワンシーンごと、ワンクリックごと、ワンフレーズごとに成立しうるのが、分岐シナリオだからね。そこに「作者の都合」なんてのを考慮しない限りは。
@oyomot: 分岐が発生し、分岐を選んでる以上は、その分岐した先は何らかの「最適解」なんだ。では何に対する最適解なのか? 「物語」に対する最適解? でも、どんな展開だってありうるのではないかね。なんで、その分岐は「ある物語の最適解」たりうるのか、って考えると、「物語」は排除される
@oyomot: それに対しては「いや、その分岐が最適なんだ」っていう以外には答えがない。
@oyomot: で、まあいいや。シナリオ分岐するとして、じゃあ、なんでそこで分岐させたのか、ていう問いは、「なんで、そこ以外では分岐しないのか」って話だ。もっとほかの、適切なとこで適切な行動をとるような分岐はありえたのではないか、って問いが常に生じるのが分岐シナリオだ
@oyomot: まあ、どっちでも同じではあるし、実際、プレイをつきつめてくと、最終的には両者とも同じじゃん、てなっちゃうんだけどね(つまりプレイヤーが分岐構造を把握しちゃえば同じってことで)、見た目の好みが分かれやすいって意味で
@oyomot: まあ。別に。好きにすればいいんだが。分岐シナリオの話をすると、まず確認しないといけないのが「なぜ分岐するんか」もしくは「なぜそのタイミングで分岐が発生するのか」とゆー話があって。で、大ざっぱには「分岐するタイミングがハッキリしてる」のと「いつのまにか分岐してる」のとに分かれる
@oyomot: 結局、管理費が上がっても何らかの効果が得られたって話とかあるんかねえ。
@oyomot: RT @aro_take: あ…ありのまま、今迄、起こった事を話すぜ!「武雄市図書館歴史資料館は今まで一億二千万掛かっていたが、CCCに委託したら一億四千万掛かってそれとは別に応援や改修費も掛かって国会図書館にも無い貴重資料さえ廃棄されたぜ」な…何を言ってるのかわからねー…
@oyomot: スタバ導入はどうなんだろうな。ど田舎だから話題になったという話なのかもしれんが、上野公園がいつの間にか喫茶スペースが充実しまくっててわりとビビったので、ありえなくはないのだろうか。川崎じゃ改装するスペースが最初からないが
@oyomot: だいたいハードカバーのちょっとごついの借りようと思うと、高津の図書館から取り寄せたりすることが基本になるっつーか、川崎区は図書館が狭すぎるので蔵書の確保は見込めそうにない。駅前で交通の便がいい&平日19時まで開館してくれてるのはありがたいが
@oyomot: 川崎市の図書館機能をツタヤに業務委託できるのかと考えると、現状の、県立図書館や各区の市立図書館の蔵書をやりとりできる仕組みとか、ツタヤじゃ維持できないと思う。かといって他の図書館から蔵書をもってきてもらう仕組みが使えないとなると、川崎区なんか図書館砂漠もいいとこだし
@oyomot: キッズルームとか用意されてるが足らずにそこらじゅうに子供たちが駆けずり回っているので、これは耐えられない人はかなり耐えられないんじゃないかと思える程度にはすっごい煩い。
@oyomot: 広い。が、広さを通り越して客が(子供率高い)溢れ返っている。どんぐらい溢れ返っているかというと、風呂が混み気味なのは言うまでもなく、風呂から休憩所に上がるとリクライニングの休憩室は満杯でそのへんの床に座り込んでる人たちが大勢いるぐらい