2012年11月18日ログ - 旧ｔoｔoｔo

@oyomot: そんなんで、コント形式というかツッコミ入れてもらう形式に流れちゃうのは、まあ、仕方ないとも言える。のだが、コント形式は自己完結しちゃって書く側読む側の緊張感がなくなる面が当然あるので（魔王勇者で批判してる人達が言う冒頭のアレですね）、なかなか悩ましいなーとか

@oyomot: 続）これだけ物量的に膨らんでくると、受け取る側も情報の取捨選択しづらくなってくる。実際に取捨選択してるかどうかというより、心構えとして「嘘を嘘と見抜けない人は?」というつもりで読み続けるのは、それなりに疲れる

@oyomot: キバヤシというキャラの特性にまかせて「これはあくまでフィクションですよ」というスタンスをとり続けるのは、たぶん、読者の反応を考えると大変だろうと思う。途中いかにもMMRな解説を入れて、お前らあんまし本気に取るんじゃないぞとやってるけど、

@oyomot: あと解説役が、最初キバヤシ一人だったのが、途中でゆっくりが合いの手を入れる形に移行するのが、まあ、なんつーか、そのほうが楽だよなーとか思った。

@oyomot: 個人的な雑感としては「ガンダムSEEDってこういう話だったんだー」という。

@oyomot: 大雑把な（なんせ１００年に近い年月をすっ飛ばしてく）展開と、要所でのドラマ、という形式という意味では、AAの「わかりやすさ」「派手さ」と圧縮のバランスが巧く噛み合ってるんだなと。んで、このキャスティング、１０年経ったらもう判らなくなるだろーなとか

@oyomot: 作劇としての欠点は、当たり前ですがAAですから細かい表情やなんかは再現できないので、全部オーバーアクションにならざるをえない（これはノベルゲーの立ち絵にも言えること。AIRみたく微細な表情変化も不可能ではないが）のだけど、山ほどの人が死んでる話なのでバランスとしては丁度いい

@oyomot: 読み下しの「原文」と、意訳の翻訳文が重ねてある、てのも効果的だったし、リアル役者と違って、基本的に歳を取らない結果、老衰で亡くなってく方も外見１０代たったりして、ちょっとした悲劇効果みたいなのがあったり

@oyomot: AA使ったスレで歴史ドラマとゆー形式の利点があるよな、とか色々考えさせられました。一族郎党が大量に出てくる中、キャスティングで系統がある程度判る（三浦一族なら福本漫画）とか、文章と絵の組み合わせ、しかも漫画より文章比率が多いので、歴史説明みたいのが、入れやすい。

@oyomot: 一週間ぐらいかけてチマチマ読んでたのですが、読むのに合計でどんぐらいになるんだ。途中Wiki検索したりして併せて４８時間ぐらいかけてるのかな多分。大河ドラマ一年分視聴するぐらいの時間はかけてるな

@oyomot: 読み終わりました。面白かった。URL

@oyomot: 冨野セリフが似合いすぎてトミノが脚本に手を入れてまで際立たせようとした何かを台無しにしかねない人、といった＞子安

@oyomot: 場所がちょっと駅前から遠いんで厳しいといえば厳しいんですけどね。夜のビールおつまみセットがコスパ良すぎて、それ以外でも生ビールが１杯４００円未満の価格だし、ベトナムビールも５００円で飲めたりしちゃうので、是非に

@oyomot: なんつーかですね。インド系統のカレーについては、川崎駅近辺はヒマラヤという最強の店がありまして、まあカレー食べたいならそこ行けば、大変おいしいのですが、そうじゃなくてエスニック系で飲みたいときに良さげな店として

@oyomot: えーと先のリンク先のビスヌ川崎店。ぶっちゃけますと、俺の知る限り全然客が入ってない店なのですが、コスパ的には大変リーズナブルなので、ぜひとも続いてほしい店です。俺的に。