@oyomot: ビジュアルノベル以降で、なぜか問題になったのは「主人公が主人公らしくあること」という話で。それより前はそんなこと言われなかったんですよ。探偵ものの探偵役を演じる主人公は物語の主役じゃなくても、主人公として振る舞ってないなんて避難はされなかった、てのが大問題なんです。
2012-06-30 22:03:31 via web
@oyomot: 二択は被選択者(選ばれなかったモノ)がしばしば主体として語られる。三択以上は選択者の主体が問題となる。つまり二択と三択で、主体とみなされるモノについての比重がえらく異なる。てことは、同じ「ノベルADV」であっても二択メインで作るか三択メインで作るかで印象は随分違うと言えないか
2012-06-30 21:58:09 via web
@oyomot: 三択は、二択と六択の、どちらにちかしいだろうかと考えると、六択に近い。二択の重さのみがえらく重かったりしないだろうか。
2012-06-30 21:55:12 via web
@oyomot: 「滝壺に落ちてくAとBのどちらに手を伸ばすか」てのと「滝壺に落ちてくAとBとCのどれに手を伸ばすか」てのを考えてみるといい。イメージが沸きづらかったら、「滝壺に落ちてくAとBとCとDとEとDとFのどれに手を伸ばすか」と
2012-06-30 21:51:19 via web
@oyomot: たとえば、選択肢がAとBの場合、「選ばれなかったB」という奴が「選ばれたA」「選んだ主体」と等価以上にクローズアップされるんだけど、選択肢がAとBとCの場合、「選ばれなかったBとC」は「選ばれたA」ほどクローズアップされない。
2012-06-30 21:49:11 via web
@oyomot: 「ノベルADV」という分類に違和感をもつ理由として「二択と三択」URLという話を。
2012-06-30 21:47:21 via web
@oyomot: ジャンルにカテゴライズすること自体に否定的なので先方とは相容れないとゆーことで納得するしかないかなー
2012-06-30 00:17:24 via web