宇宙かけ

 レオパルドの見た目がまんまヤミ帽福山潤つながり的にも多分狙ってる。フックをたくさん用意しておくタイプのイマドキの奴ではあるので、もちろんそれで全部じゃないですけど。

 ヤミ帽て製作スタッフと作品の方向性から見て後発のアレやらコレやらな作品とけっこう繋がって影響与えてるっぽいのだけど、今木さんの感想あるので。

http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200401.html#5
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200401.html#21
http://imaki.hp.infoseek.co.jp/200404.html#13b
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20040420
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20041224

 <s>なんか議論っぽいのがあった気がするが消えてる?</s>(おしえてもらいました)

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 一晩寝てフリーメーソンとゆーものがあったなーと気付いたがまあいいや。

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 あと、上と違ってえらい狭い話になりますが、エロゲのアニメ化という意味でヤミ帽はしっかり作ってたよなと思います。

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>話振ると代わりにもの考えてくれて結果自分が考えたわけでもないのになんか自分がアタマいー気分にさせてくれるから今木さん好きよ。
http://d.hatena.ne.jp/imaki/20041224#c1104041935

 これに尽きると思った。

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 ようやくアニメのとらドラをつまみ食い中だが、微妙。

 作家語りを展開できるほど見てない(護君と魔法少女クラブと、その他はつまみ食いぐらい?)が、『true tears』でも西村ジュンジ(監督さんの別PN)脚本と岡田脚本だとえらい開きがあって、具体的には西村脚本だと各ヒロインのやたら漢度の高い台詞が唐突といっていいぐらい出っ張るのだが、岡田脚本だと関係中心に描かれて主張度が薄いので統一感がなくて困る。シムーンのときもそういう気配は感じたのだが、あれは設定やファンタジー気配やスポ根お約束展開やの兼ね合いでいろいろ薄まってたとゆーか2クール使ってゆっくり語ってた分だけ気にならなかったんだと思う。

 で、今回も両極端な。諸事情でいろいろ断念してるっぽいのだけど、岡田脚本そのものは諸事情に器用にあわせられるほど個性殺せないみたいな状況なんだろうか。