どうしてこう

 もう、今週の金曜になってしまったが。

 同人ゲームの潮流?@ 「同人ゲームの過去、現在、未来」
(DigraJ公開講座08年09月期)
http://www.digrajapan.org/modules/eguide/event.php?eid=28

 真面目な話、せっかく軽いネタで非会員でも参加費1000円程度なのだから、誰か20代で俺が場を引っ掻き回してやるぜという心積もりの連中は積極的にリンクして大挙して押しかけてわめき散らしてやれ、と思わなくもない。それが報われる場とも思えないが、何回か参加した限りではゲーム会社の取締クラスの人がいたらしいし、まぁ、顔を売りたい向きには、まるきり無駄というわけでもないと思う。

 あと、パソコンゲーム保全推進の運動
http://www.aa.alles.or.jp/~syaran/

 のほうに関係してる人。

 DigraJapan(日本デジタルゲーム学会)の会長やってる<a href="http://chi.iii.u-tokyo.ac.jp/">馬場教授の専門はアーカイブ技術</a>だったと思うのだが、一度ぐらいは既に相談済みなのだろうか。顔を繋ぐ程度の意味でメールしてみても、さほど、ぞんざいな扱いは受けないだろうと思う。

>1970年代中盤以降の両産業の実態把握は、1980年代以降のゲーム業界全体を俯瞰する上で、非常に重要な研究対象となり得る

 というのがアピールポイントなら、なおさら首を突っ込んでイニシアチブも取っとかないと、パソコンとコンシューマー、アーケードでインデックスや検索方法全部バラバラとかいう状況を招く事態は避けたほうがいいような。