弟が

 ビリーズブートキャンプに入隊してマッチョになってた。

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 んで卒業してもまだ京都に居つくらしく、次の引越し先が8畳たす6畳たすキッチン(4畳半ぐらい)バストイレ付で家賃5万円台で、と聞いたのだが。築40年越してそうな木造2階建の1階で曇りガラスのヒビに布テープが貼ってあったり鴨居や柱や壁のいたるところに釘が打ち付けてあったり台所の足元に針や細釘が散乱してたり天井の丸太梁に白のペンキでペイントしてあったり前の住人の土産が多すぎ。大まかには人民委員ストロベリヤ先生の最初住んでた部屋のグレードアップ版みたいなんだが、窓の外は隣の寺の石垣で囲われてて洗濯物を干せるのは公道に面した玄関先だけとかどんだけーと流石に思った。そらまぁ川崎でも月3万円台のバストイレ共同とかはあるけど。

 総じて、いかにもアート系の学校の院生さんらしい住環境に落ち着いたねぇ、と。雪が降ったら凍死しそうだけど。