結局のところ、エロゲもライトノベルも深夜アニメも僕の居場所じゃなくてですね、いや僕の居場所なんて元から何処にもないんだけど。もっとぶっちゃけ、守備範囲を広げる余裕がない。自分のことだけで手一杯。その割には口出しが多いじゃねえか、て言われそうだけども。一応、エロゲもラノベも、他のヒトの感想や批評の邪魔にならないような一番外周のこと以外はなるべく触らないようにしてるつもりなんだけど。いやトキドキ暴走するけど。いやその。
いやだって、高校が舞台のはっちゃけサークルの話を現役中高生がどんなふうに読んでるかなんてわかんないもん。
まあ「君が望む永遠」のときにちょっとやり取りしてた自称高校生のヒトは、エロゲーの女の子のほうが可愛いしエロいし感動的だし現実のクラスの女の子なんかよりよっぽどいい、つってた。(自分が高校生のうちだったら現役女子高生に手出ししてもノー問題だよ、とか余計な口出しをしたが、当然ながら否定された)わからなくはない。
あー。笹本祐一妖精作戦」はジブン高校生前後で読んでた。うん、笹本祐一に思い入れも何にもなかったけど、「ラスト・レター」読んだ直後はちょっといろいろ血迷ったような記憶はありますね。アレはアジテーションだからね。
まあだからその、オッサンの屈託はなるべく外側に追いやってですね。