追いついた

響鬼
オロナミンCのCMは爆笑させていただきました。オヤジ殺し系アイテムどこまで行くかが興味の対象になりつつあるような。

ゾイド
ゾイドがCGでぐりぐり動くのがこんなに魅力的に見えるとは思ってなくて、玩具売り場にフラフラと入っていったらゴムキャップが全然カッコ悪くて一気に萎えた。ゾイドって名前がつく前の無骨なキャップがいいのに。

マイメロ
そんなに黒く見えない。つか普通に可愛い。

極上
シンディの発言に身悶える日々。

エウレカ
極太明朝体の表紙の作戦書みたいのが出た瞬間にHDデータを抹消。アニメに瞬間沸騰できる自分がまだいることに気づく。あと空を飛んでる快感が全然ない。浮いてるだけ。そんなもんなのか。

種運命
金髪を殺した時点で見る気が失せた。オモチャが飛び回ってるだけの戦争ゴッコよりコンサート増やせ、と今更に愚痴ってみる。

ネギま
先に、http://kaolu4s.jugem.jp/?eid=259 を読んでて、24話だけキッチリ取り損ねている自分はもしかしてアニメを見る才能があるのかもしれないと思った。
23話と25話だけで見ると普通のKanonみたいな話。19話のさよちゃんが伏線として先行してるのね。
ネギま」、というか赤松健については伝統的なマガジン作家だよな、という感覚で、CLAMPと比較するのは少し違う気がします。やっぱり「かぼちゃワイン」や「胸キュン刑事」の伝統があって、乳首の緻密な描き込みで天下を獲った「胸キュン刑事」とコマあたりの情報量の多さをウリと主張する「ネギま」は同一線上で、遡れば劇画路線や巨人の星をめぐる話題になっちゃうんだろうけど、シナリオの絵解きなんだよね、要するに。絵に対するテキストの優先。それがバランス崩すと絵に対するテキストのツッコミというスクラン形態になったり、あと判りやすい例ではhttp://d.hatena.ne.jp/izumino/20050421#p1みたいな話ね。写植がかぶさって、写植と絵のズレを含めて喜ぶ。