あたしのなかの秋田書店観および永井豪観にジャストマッチするタイトルと内容でした。
詳しく説明すると長くなるのですが、詳細をはしょると、つまり２０年後ぐらいには「原作 麻枝准」名義で「ＡＩＲ ２０２５」や「ＣＬＡＮＮＡＤ ＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ」が売られててパッケージには「PRODUCED BY KEY」となってて帯に麻枝准氏による応援メッセージ（「僕の描いた観鈴より活発なのが新しい魅力になっていますね」等）がくっついて販売されているんだろうな、といったイメージです。
追記。
７話「コミック最萌設定義妹登場！？」の展開はデスノートとひぐらしのなく頃にのおかげで無事にわかミステリファンになりおおせたあたしでもちょっと推理できませんでした。これは実は伏線で２巻以降に押井守ばりの認識論が展開されてたりするんじゃないかと想像したくなる程度には。
