全然関係ない話なんだけど、サターンの『スレイヤーズろいやる』か『スレイヤーズろいやる2』のどっちかを起動したときにサターン内臓RAMとカートリッジの両方のデータがクラッシュしたことがあって、「まあ、リナだし仕方ないか…」て呟きつつ『タクティクスオウガ』をまた最初からやり直したのを思い出した。
『ろいやる』は両方ともクリアしたけどシナリオ内容は全く憶えていない。期待してたリナによる警告メッセージも入ってなかったし。つくづく『 LUNAR ETERNAL BLUE 』は良かったなあ。横山智佐と林原めぐみの横山智佐優位の掛け合い漫才は最高だったなあ。
谷川WEEK
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- 作者: 谷川流,織澤あきふみ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/11
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不利というか無茶をするなあ。これでコケたらしょうがない、ぐらいのつもりでやっちゃったんだろうけど。とりあえず『 My Merry May』に何がしかの思い入れがある人は買っといたほうがいいんじゃないでしょうか。
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- 作者: 谷川流,織澤あきふみ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
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男性読者はとりあえず読み終わったら口絵に勃起して本文で自慰行為に耽ったりすると良いと思います。
こないだのハルヒ新刊もそうだけど、まあ、積極的に開き直ったと思っといていいんじゃないでしょうか。僕は新城カズマや佐藤亜紀よりかはこっちを選びますが、小説読みの人たちがどういうふうに読んでたらコレを評価できるのかさっぱりわかんない。あと元長の名前が出てくるのも何で? まるきり逆じゃないか?
読まない理由、というのはいくらでも作れて
まあ、まず先に「読まなくてもいいなあ」と思って、その後に理屈が来るから。
とりあえず、厨房な僕の頭の片隅あたりを掠ったであろう、当時読まなかった理由を思いつくままに。
- 指輪物語至上主義者(海外ファンタジー信者)「指輪って凄いんだぜ! きちんと架空の言語とかまで作ってさ! それに比べたらゴブリンだの魔族だのそこらへんの設定を寄せ集めて世界設定をきちんと考えてるなんて片腹痛いよな!」
- アンチあらいずみるい「同人誌くさー」
- 火浦功信者「火浦功が審査で落としたいて言ったんだろ? きっとつまんないよ」
- アンチドラゴンマガジン「けっ、グループSNEの御用雑誌なんかよー」*1
あとは普通に、1巻出た直後ぐらいに読んで、さほど面白いとは思わなかった、かしら。