@oyomot: 「(アマゾンとかの大枠から外れた無料あるいは匿名の)ネット」>「(アマゾンなどの大枠の中の)ネット」という直接の移行に、読者は価値を見出すのかなあ、っていう
@oyomot: たとえば、今だとようするに「プロのブロガーだけど紙の書籍を出しました」っていう、「ネットの草の根で書かれてるのが発見」>「紙の書籍に移行して一定の権威の枠組みに認められる」>「電子出版の枠組みに再編入」的な流れが想定できると思うんだけど、それが紙の書籍なしで成立するのか
@oyomot: ネットでしか論文も認知されないみたいな話になると、紙の書籍よりかだいぶ書ける内容が制約されそうに思うんだけども、どうなんでしょうね。ネットの文章には、この先にどう転んでも権威をまとわせることは難しいだろうから、一定の発表システム外で公表されても検索にも引っかからないだろうけど
@oyomot: 僕がいちばん気にするのは学術的な研究なんかは紙の書籍が出せなくなったらどーするのかなあ、ていう。まあ日本の出版が世界の他に比してあまりに大きいから(同人出版とかいい例)、途上国レベルの出版規模にまで落ち込んでも大丈夫と電子出版関係者あたりは思ってそうだけど
@oyomot: まあ、よく言うけどもネットにはオリジナルを創出する機能はなくて、ミックスやアレンジしかないっていう話になるんだと思うけども、どこで均衡をとるつもりなんだろうなあ、という。ネット通販やオークションも同様ですね。何らかの物理的なオリジナルの権威はネット外に求めるしかないっていう
@oyomot: 紙の本と電子書籍の話がいろいろ流れてて面白いなあと思ったのは、一方でブロガーにとっては紙の書籍を出版を出すことが一定のステータスとして機能してるんだなあ、的な話も流れてて、この権威をネット外に求めつつ金の流れはネットに、とゆー状況は続くんだろうなあていう
@oyomot: RT @mizunoyak: 姫路市場の移転先は石油関連ですね。豊洲新市場も石油を原料にした製造実績は石炭以上。図豊洲工場史より。'72年頃までの約10年は石油が主流。土壌汚染対策法では石炭由来に限定されたので石油対象はベンゼンだけ。毒性の強いベンゾaピレンの検出が報告されなか…
@oyomot: RT @mizunoyak: (姫路の市場移転先の汚染)豊洲新市場の行方を見ているのですね。全国への波及効果は大きいので、ここで食い止めることができないと悪い前例を残してしまいますね。農水の担当者は今の所、高濃度汚染地区を残しての移転は前例が無いと言ってる様です。平田先生の登場…
@oyomot: RT @Kimiko_Dover: 姫路市中央卸売市場の移転問題でも同様事態が発生しています。移転先は出光興産精油所跡地。そして土壌汚染が見つかり、専門家委員会に平田氏が招聘されています。豊洲移転問題を、そっくりと真似をしているみたいです。新市場の着工が延期されています…
@oyomot: RT @mizunoyak: 「官製土壌ロンダリング」実は全国で起こりうる事です。申請者(事業者)も審査者も同じ首長だからです。汚染地を公共用地として取得する場合、汚染を隠す事が容易な仕組み、癒着や利益供与が発生し易いです。だから豊洲新市場問題は全国の関係者が注目しています。都…
@oyomot: RT @mizunoyak: すみません、わかりずらいツイートで。官製土壌ロンダリングの「自前の審査官」とは都環境局の事です。豊洲市場の場合汚染対策事業の事業者が当時「石原慎太郎」土壌汚染対策の申請書類を受理、審査するのも「石原慎太郎」です。その審査が環境局。状況調査をする会社…
@oyomot: RT @mizunoyak: @yasuo3704 環境局の汚染隠しはそのままで小池さんは容認しています。この問題は一昨年8月水谷が報告。土壌汚染対策法に定められた試料採取方法(省令)を守らず、最初から汚染無しの区画で申請。ベンゼンの帯水層底面未調査問題です。その後議会でも取り…
@oyomot: まあ金をばらまけるからこそ保守なんであって(相対的に金がないのが左派)、昔からの利益供与を今どきにフィットさせるとこうなる、という。こういう金で釣る意見偏向は普通は織り込んだ上で見るもんではないのか / “「嫌韓」「反日」の記事…” URL
@oyomot: RT @nikkan_toyosu: 豊洲市場の安全対策工事 入札が一部不調で中止に | NHKニュース URL