@oyomot: なんつーかなあ。怒るほどのものでもなく糾弾するほどのものでもなく、拳を振り上げたくても振り下ろす先もないじゃない、というあたりに差し出してきたもので、ああうん、そのようなものでしたか、っていうしかないんではないかなあ
@oyomot: 細田守と新海誠に対する評価の違いは細田守はアニメーション業界で仕事を積み上げてきてアニメーションを紡いでく人なのだけど先がない、新海誠はもともとアニメ仕事のひとじゃないしなーっていう違い
@oyomot: 脚本家を雇えないのは予算の都合、とゆー話もあるのかなあと思うので、脚本家不在はこの先の映像作家の宿業なんかなー、とも
@oyomot: うんまあ。「アニメーション」を選んだのが元々失敗だと思うので、結局、失敗してること自体が織り込み済みで見に行くという自分の態度に対する批評をするしかないと思っています
@oyomot: RT @evataka: やっぱ、思い出せば思い出すほど、練り込みの足りない、安っぽい世界観で語られた駄作である。まあ今までも基本的にそういうものを美的に提出しようとする人でしたが。
@oyomot: なんとなくMRJのトラブルもこーゆー話だったりするんだろーなーって勘ぐる
@oyomot: なんか旧海軍のほうが船体破断事件に対してちゃんと問題視して対応しただけマシ、という話になるんかな?
@oyomot: まあSFだから現場の作業はあんまし気にしたらダメなんだけど
@oyomot: 建築現場もダメで造船もダメとゆーことで、市場の卸会社の作業員も派遣会社が手配した外国人ばっかだし、もうどうにもならんよねー。たぶん「リアリティのあるシンゴジ」はプラント工場で作業事故が起こってタイムリミットに間に合わない、じゃないかなー
@oyomot: 予算たりなくて役者を増やせないとか? あるいは撮影セットを作れないからプレイヤーを増やせない? そこまでのこともない気がするんだが
@oyomot: プレイヤーはごまんといるはずなんだが能動的に動いてるのが家康しかいない。真田が能動的でなくてもいいんだが、せめて役者として全く物足りない石田じゃなくて他にせめてもう1極か2極をでっち上げてくれてれば
@oyomot: ああいや、あの頃もあんまし描写はなかったか。徳川北条だけが頑張ってたんだっけ。そう考えると今もあんまし変わらないのか
@oyomot: それぞれの国衆や大名がそれぞれの思惑で動いてた頃が懐かしい。今となっては誰も自分の思惑で動こうとしなくなってしまった
@oyomot: 信州の戦いは陰謀や戦略が飛び交って楽しかったなー
@oyomot: RT @Ito_Kazunori: あんときのバトン、戻ってきちゃったよ……みたいな。
@oyomot: RT @Ito_Kazunori: 「シン・ゴジラ」はもう一回観ないとダメ。「そっちに振りきったんだ」というのが自分には予想外で、その差分を埋めるのにちょっとかかりそう。予断を持って劇場行ったおれが悪いんだけど。でも八重山鉄橋に手をかけたり、音楽の入るタイミングが「怪獣大戦争」…
@oyomot: RT @Ito_Kazunori: 「シン・ゴジラ」2回目を観にいって、いろいろと得心するところはあったのだが、それらをまだうまく言語化できない。ただ、おれは本多監督から渡されたバトンを、ガメラ3本やってまぁそこそこの人たに渡せたと思ってたんだけど、そのバトンがもう一回自分の…