@oyomot: なんつうかまあ、真田丸秀吉は普通に描写としてわかりやすい「すごいひと」だったなあ、という話です。あんましオリジナリティな凄さではなかったというか、そういう人外に覚悟完了したキャラは元からあの脚本世界にはいないと思う。そういうやつを書いても面白くないと思ってそう。
@oyomot: 縛りプレイでもしないと男が立たない虚無を虚飾で覆うへうげもの秀吉と、女の視線に嫉妬つーか独占欲剥き出しの殺意を見せる全ては俺のもの真田丸秀吉とでは、自分の好みでいうとへうげもの秀吉に軍配があがるから、昨日の秀吉がイマイチ普通にしか見えなかったんだなあ、と得心した次第
@oyomot: 対するに今回、真田パパはその場しのぎマンだし家康も怖がりマンだし武田も上杉も基本「生き延びるためには人殺しも裏切りも火事場泥棒もしょうがないっす」的な世知辛さばっかで、あんまし欲望剥き出しがない。北条ぐらいか欲望マンは。そんで今回の秀吉。
@oyomot: イン殺レビューだと宗匠だけ強調されてるけど、まあ頂点は宗匠として、へうげものって基本的にほぼ全員が欲望まみれというか欲望剥き出しのところを切り取って見せるように出来てるん。あえていや秀吉が一番自分を殺してるというか自己の欲望てーのが無い(天下を握るために全部捨ててる覚悟完了の人
@oyomot: RT @k_hisane: なお、へうげ利休のヤバさを説明するのは今更ですが、もしあれがどれだけヤバい生物なのかご存じない方がおられたら、以下を読まれると吉。【へうげもの(9)-イン殺】URL「民の暮らしより日の本の平和より夢が大事」…
@oyomot: OPEDのセレクトとタイトルのマッチングで不穏さ演出できてると思わないなら、さすがにそれはアニメスタッフが可哀そうだと思う。彼らの演出意図がまるきり空振りになるじゃろ
@oyomot: RT @aidayu02: キャラの過去を決めると、それをストーリーに描きたい欲求に抗えなくなっちゃう。それをしなかったおかげで、クラエスにとって大切な”公社での生活”に焦点を当て続けられたという感じでしょうか。彼女の目線に自分も立てたといいますか
@oyomot: RT @aidayu02: クラエスの過去はあえて未設定になっています。もし設定して描いたら作品が別の流れになってしまったと思うので、それでよかったかなと。前に出過ぎない立ち位置がおかしくなっていたかもしれない
@oyomot: ハイスクールフリート、うちも録画できてなかった。つうか名前指定じゃなく時間帯指定録画でどういう動作をするんかなーと思って放置してたらやっぱり駄目だったとゆー程度の興味。
@oyomot: 全般に頭で脚本を作ってて肌感覚が追いついてないよなー、やりたいシーンの間を説明で繋ぐのに頼りすぎだよなー、というのが全般に感じられるため、TLの細部への説明コメントがだんだんとオタ的目線すぎやしないか、と感じられてしまうのがニントモ
@oyomot: 限られた中で何を取るかという話になるんではあるが、上田合戦は、昌幸のモチ漫才よりか、もう少し、戦闘のカッコ良い演出方面に振ってくれても良かったんだがなあ、と思わんではない。信繁の朗々たる美声に張り合えるだけの画面だったかと言われると、ちょっとこう、ねえ?
@oyomot: 小道具や細かいとこへのオタ的な褒め方はTL上で流れてくるんではあるが、基本的に絵作りがショボイので、それしか褒めようがないんかなあ、と思っちゃうんだな。
@oyomot: まあ。やたら絶賛されると微妙にもにょるぐらいには、態度保留したいのは確かなんであるが、主に画面作りに対し不満 / “「真田丸」はありえないシーンが多い? 歴史学者が指摘する違和感 - ライブドアニュース” URL
@oyomot: 毒手は見た目が入手したくならんなー、スタンプ一個あるしスルーでいっかなーとか手抜きプレイしてると(まあ旅行いってたせいもあるが)あっさりドロップで転がり込んでくるの罠。そろそろ十天衆素材集めに注力したいんだがうごごご
@oyomot: 普通に言って即応即断が求められる現場でいたずらに「とれる選択肢」増やすのがデメリットにならないと思えるのがまずキツイ。「余計な選択肢を減らす」ために訓練とかする、という解説は軍オタ向け情報紙でやらんのかなあ
@oyomot: 昨日見て吹いたけど、改めて見てみると「戦車道は乙女のたしなみ」に対し「チャリオット道は武人のたしなみ」と言っちゃうパロディのほうが常識的すぎる件
@oyomot: 日本神話が現代の価値観に照らし合わせて感動できるわけないだろという話を見かけるけど、ネタ度でいうとキリスト教の聖者を集めた黄金伝説のほうが現代に信仰が生きてる宗教上で良いこと認定されてる分だけインパクト強いと思うの。
@oyomot: RT @momogramo: カツカレーのイギリス人気は知っていましたがここまでワケわからなくなっていたとは。カツカレーペーストにカツカレー炒め物の素、瓶いりカツカレーが怖いです。 URL