@oyomot: マジカルガールの予告編を見たんだけど、これネットの通販サイトとか見れるんだったらフェイスブックかなんかで自作系コスプレイヤーにでも連絡ついてりゃ、クソ高い既成のコス衣装なんかに振り回されませんでした、って話では
@oyomot: 「ガルパンの面白さ」ってのは悲惨さじゃないんだよ、とは言うのだが、シベリア送りがどーとかいうネタも普通に混じるし、「特定の文脈でギャグとして笑ってる人たちのなかでは普通に使われるから気にしない」というレベルの「悲惨さじゃない」なのは間違いない。
@oyomot: 「ガルパンらしい面白さ」とか考えずに、極力に大洗の戦車ネタの土産物は何を作ろうかなあ、て思考に走るほうがいいんじゃねえかな、とは。軍オタの好みそうなネタに走るほど、大洗観光からは遠ざかるので、嫌がる人も多いだろうが
@oyomot: ガルパンを使って、ガルパンに言及して、なんらかの拡大解釈に走るとき、ガルパンのテクニカルな編み目がほつれて、問題が噴出することになるんだと思う。ネット上でガルパン擁護に走る人にこそご用心、というところか
@oyomot: まあ、僕の答えは「ガルパンの世界も登場人物もなにもかも、厳密に、あの映像の中だけでしか存在しなくて、その外延に延長してく一切がないので、倫理とは(邪悪さとも)全く無縁である」「ただし、ガルパンを外部に延長しようという試みがなされたとき、そこに倫理的問題が発生しうる」となる
@oyomot: 「ガルパンは戦争の悲惨さを描いていない」ではなく「ガルパンは戦争そのものをスルーして、あの世界に置いて、よい意味でも悪い意味でも、存在しないものとして描かないことを選んだ」だと思う。んで、それは倫理的なのかなあ、という
@oyomot: ただまあ、作中で明快に第二次大戦ネタを披露してるにも関わらず、ガルパン世界を解説するとなると第二次大戦をスルーしてしまう、とゆー態度自体に、笑ってごまかす曖昧さの中でしか成立しないとゆー問題があるんだよ、と指摘はできると思う
@oyomot: つーても、劇中で第二次大戦がないと成立しない話を秋山殿とかフツーにしてるし戦争映画とか見てるし、第二次大戦が起きてないわけないのだが
@oyomot: 「第二次大戦を持ち上げる」これはまあ、見ればわかるが明快に誤解してる。第二次大戦を無視してる、が正しいと思う。誰も本気にしてない円盤にくっついてるパンフの解説だと第二次大戦が起きてない世界じゃなかったっけ? つまんないので、あんまし真面目に読んでないが
@oyomot: せんだっての「これはガルパンではない、は成立しない」という僕のそれとは対立する意見なので取り上げて考えたいのだが、まず前段のそれがどういう人たちが具体的にどういってるのかが判らない。 URL
@oyomot: RT @FutagawaKasara: 「ガルパンは戦争の悲惨さや死を描かず楽しげに第二次大戦を持ち上げるから倫理的に問題がある」という話題が上がっているが、「そういうのを描くとガルパンらしい面白さが決定的に削がれてしまうということが明らかに自明である」という一点において、ガル…
@oyomot: RT @meigaza_today: 川崎市民ミュージアム《特集上映 江口寿史と80年代日本映画》ゆき/あしたのジョー2/エイジ/PERFECT BLUE/老人ZURL URL