@oyomot: きゅうべえとまどかとか、あのへんは「わけがわからないよ」とか「何を言ってるの」とか言いつつ、でも、相手の言ってることはきちんと全部理解できてて、そのうえでコメントしてるんですよね。まるきり理解しあえてない的な感じじゃなくてさ。
@oyomot: 対立するようでいて、お互いに完全に文脈を共有しててさ。コンフリクトが起こるときの原因は、その場のなりゆきで衝突するんじゃなくてさ。
@oyomot: あ。逆に、おいといたらまずいのかな。なんつうかあれだ、哲学問答するのが当たり前的な人がいるじゃない。相手の言ってることをきちんと100%受け止めて返してくれる感じの。わかんないときはちゃんと「言ってることわからない」って表明してくれるとかそういう
@oyomot: ツッコミに対してツッコミを入れてくのは要するに哲学問答なんだけど、まあ、そっちはとりあえずおいとくとして
@oyomot: ボケにボケで応じるの、昔の芝居だったら見せ場だったと思うんだけど、今だと難しいのかなあ、などと思ったり。ガンダムの初代のときのだと、ほんと台詞がピリピリしてて、絵は動かなくても台詞だけで緊張感がすごかったりして、てのがあったんだけど、そういうのがやりづらいのかなあとか
@oyomot: ボケるって、要は相手と話の前提を共有してないから別文脈をぶつけてくるってことなんだけど、それにツッコミを入れるのは、そこで「その文脈はこうですよ」と解説を入れて、ボケの側の文脈と客の側の文脈を取り持って、っていうふうにして、細かくフォロー入れてくわけじゃないですか
@oyomot: 両方がボケ続けて、それが遣り取りとして成立してるのはホントに稀有なんだなあと思うんだけども
@oyomot: なんというか、若いころのたけしだから可能な、無茶なことやってたんだなあ、てのはさておき、ボケとツッコミを含めて様々な例を紹介しつつ、やすしきよしの漫才を総括のようにして紹介してくれて、やすしきよし凄いなと鳥肌たったという
@oyomot: で、様々なネタをとにかく連発して、客に受けたネタがあったら、その路線で集中的にネタを披露しまくる、と。
@oyomot: たけし本人による説明で、自分たちの時代は本格的にTV番組の枠内で演じる時代になって、舞台の頃のそれより持ち時間が短くなったと。以前であればお客さんをあっためる(世間話みたいなんで客をつかむ)時間があったのが、それやってると時間が終わっちゃうので、早口になっていきなりネタに入ると
@oyomot: 台詞で思い出したが、こないだビートたけし司会でお笑いの歴史を紹介してて、ボケとツッコミの話をしててですね、「基本的には同じことを言っちゃうのが一番つまらない」「たとえば、ただ相槌をうつだけとか、同じことを繰り返してしまうとか」と、まあ、基本的な話なんだけど
@oyomot: いやシュタゲのあのシーンは実に良かったと思いますが
@oyomot: 「ぱんぱかぱん」に「ぱんぱかぱん」で返した、というやつ、シュタゲのアニメでハナカナとMr.ブラウンとこの娘さんが「トゥットルー」で挨拶してたのを思い出したわけだが(シュタゲの原作ゲームではないアニメオリジナルのシーン)
@oyomot: まあなんだ、ポリティカルにヤバそうな話も、設定をスルーしたいのも、全部、女の子にカメラをクローズアップしまくって誤魔化しちゃいましょう、ってな思惑があったんじゃないかなあ、などと
@oyomot: で。実際、舞台背景や設定をぼかしたり、あるいは原作と別物として距離を置く作り方は、理屈の上では、いくらでも出来たと思うん。原作ファンからのバッシングの可能性に怯えながらであるにしても。で、たぶん、ストライクウィッチーズみたいな作り、ってのが、そのための答えだったんじゃないかなあと
@oyomot: けど、原作側は「いちおう元のプロットはこんな感じだけど、アニメの作りやすいように作っていいよ。ていうか、二次創作に配慮したいから原作はこうだって言い切らないでね」っていう。「いつもと違う」というのが、作業を進めてく上で一番めんどうなことなんじゃないかなあ、などと
@oyomot: これも、そこまで明快な話だとも思えなくて、つうか、これでいくと、普通に想像をたくましゅうされる「原作側」と「アニメ側」の態度と逆なんだよねえ。僕らがイメージする原作側の注文って言ったら「吹雪はこんなキャラじゃない」とか、「原作と違うことに怒る」じゃないですか
@oyomot: でな。まあ、人気原作を探してきて円盤を売るのが仕事のアニメ側のプロデューサーサイドが「ゲーム原作を採用する」と決めた、で、現場がゲーム側とアニメ側の思惑の板挟みで苦しんだ、というような話をすると、まあ、いかにも、それっぽい話かなあ、と思う。思うのだが、
@oyomot: まあ、どんな人格も設定しうるし、どんなストーリーも想像をたくましゅうできるので「二次創作は自由にと言いつつ、あちこちのインタビューで<正解の存在>を仄めかすあの態度からして、実は自分の創作物を露出したくてたまらないやつだ」みたいな深読みもできなくはないと思うが、キリがないので無視
@oyomot: なんかゲーム原作者が無茶苦茶支離滅裂な要望ばっか出した、などという理屈をこねる人もいそうだが、「原作者監修」とか「原作に忠実」とかの売り文句が欲しいのは普通に言って円盤を売りたいアニメ制作側じゃないかなあ、と思う
@oyomot: なんか余計な茶々が入って中断してたが昨日の続き。ゲーム制作サイドが「二次創作に影響与えないで」という要望を出した場合、当ったり前だが一番矛盾するのが「実装されなかった幻のゲーム原作ストーリーをアニメで創る」という、例のソレ。
@oyomot: RT @masa_shiho: 改めて加古の進水日と言う事でおめでとうー!
@oyomot: RT @masa_shiho: 卯月『今日はうーちゃんが付けてあげるぴょん』加古『・・うん、ありがとう』 URL
@oyomot: RT @cheno28_0855: 加古実刑中にあらぬ丸太理論が生まれる URL
@oyomot: RT @cheno28_0855: 季節の変わり目。肌触りの心地よさには変えられない加古。 URL
@oyomot: RT @Krono_saurus: 加古「じつは見ちゃったんだよね?。」という古鷹青葉な現場。そのストローを左右の耳からさしてすってくれ!俺の脳みそ!あーーーー!#古鷹 #青葉 #艦これ URL
@oyomot: RT @vampire_berry: 加古ちゃん進水日おめでとう!!!!!!#艦これ URL