@oyomot: うわ。以前、自宅を立て直した際に店舗面積が以前より狭くなったオーナーが契約違反と言われて解除されてたが。
@oyomot: あ。そうか。今さら気づいたが、店舗面積が増えて棚が増えたのは、そのほうが商品数をより多く押しこめるから、だ。本部の理屈(フランチャイズ店舗が在庫として買った時点で利益となり、あとは実際に売れなくても負担は店舗のみが負う)からすれば、店舗縮小はありえないんだ。
@oyomot: しかし、ここ数年、「昔の狭い店舗ではダメだ、もっと広くて駐車場の大きい店舗に転換しましょう」って配置転換を進めまくってるわけだが、どうなんだろうな
@oyomot: セブンみたいに惣菜を売る店舗にするんだったら、そんな広い駐車場いらないはず(近所の年寄相手なんだから)で、駐車場や広い店舗の分だけ売上規模に比してデメリットになるんでないかなあ
@oyomot: 今まではフランチャイズオーナーを「生かさず殺さず」、バイトだけで回してればギリギリ成立してたラインを完全に割り込んで、本来の商売であればとっくに問題になってたであろう店舗過剰が改めて問題になるか、さもなくば大きく駐車場かまえすぎて店舗面積広げすぎてるのが問題視されるか、かな
@oyomot: じゃあパンはどうかといえば、こちらも当たり前だが昔より割高なので、そんなにお得感がない。サンドイッチは具が少ないのは判り切ってるし、コンビニで「損しない買い物」を選ぼうとするとヤマザキパンとカップ麺しかないような。なんつうかコンビニ発生以前の「不便さ」のある世界に戻った感。
@oyomot: 本来だったら、食うとこいくらでもある都心部ならともかく、郊外の幹線道路沿いのコンビニなんて早朝や深夜に動かないといけない人たちに割高な弁当を買わせるのは可能だと思うし、むしろそういう隙間を拾ってきたのがコンビニ商法だったはずなのだけど、そのへん切り捨てられてる感じ
@oyomot: ただでも弁当が割高感があって売れない>店舗過剰で一店舗当たりの売り上げが落ちてるので品ぞろえを押さえないといけない>売れない弁当がますます置き辛くて品揃えがどんどん悪くなる>弁当置いてないのが当たり前になってきて弁当開発自体がまわらなくなる、みたいな悪循環を見て取ってる
@oyomot: どう工夫しても店舗の棚面積を埋め尽くすことが不可能なレベルにまで売上が落ちて(本部がどう言おうと売れ残りを気にして仕入れを押さえざるをえなくなる)、もう弁当を仕入れるなんて「冒険」は不可能になりつつあるんだなあ、などと。
@oyomot: ここんとこ東京近郊のコンビニに立ち寄って、思った以上に品揃えが悪くなってるのを感じるの。これはファミマもセブンもどこもなんだけど、まあ大本営発表がどうかは置いといて、労働者が弁当を買うような意味あいでは全く魅力ない店ばっかになったなあ、と
@oyomot: あれな。これから「日本軍をモチーフにしたアニメだと元の素材が支離滅裂すぎて、どんだけマシに作っても失敗扱いされる」みたいな言い訳がまかり通るのか、とか、なんかそんな。いやうん。言ってみただけです