@oyomot: 「いけばなはそうした都市部の環境の変化によって床の間空間が保証した意味づけを奪われ、押し出されて床の間を離れた」「勅使河原蒼風が、草月流の最初のテキストで「新しい生活環境」という問題を強調せざるをえなかった」URL
2013-01-07 11:41:33 via web
@oyomot: 花を生けるときの力強さってなんだろうなと自分で考えてみると、やっぱり、視線をそらさせないで、真正面から返してくる、とゆーよーな感じになると思います。やわらかい感じというと、視線が自然と流れてくよーな
2013-01-07 11:22:59 via web
@oyomot: おっと口が滑った。削除します
2013-01-07 11:18:21 via web
@oyomot: あとま、脱線しますが、床の間のある茶室に花を生ける、というふうにはならない現代家屋ですから、生活空間なり、イベント会場の空間なりに合わせるにはどうすればいいか、とゆー話もあります。
2013-01-07 11:13:37 via web
@oyomot: 力強さと優雅さという対比ですと、昔、池坊の展示で室町から桃山、江戸という変遷をずらっと展示してたんですが、やっぱ戦国・桃山の花は緊張感とか段違いに強いです。圧倒されます
2013-01-07 11:07:17 via web
@oyomot: 話を戻して、今のフラワーデザインは、ヨーロッパと日本のいいとこどりをしよう、とゆーことで、素材を生かしつつ平面敷き詰めてみましたとか、一面に敷き詰めてるけど色の濃淡や素材の粗密でバランスとったりとか、なんかそゆのが、よく見かけます
2013-01-07 11:05:15 via web
@oyomot: 盆栽も基本的には同じような考え方ですよね。左右対称もありますが、左右非対称な形って、例えばリンゴの実を短いほうの枝にひとつ生るようにしておいて、長いほうの枝を釣り合いよく奔放に伸ばしてみたり、とかそんなん
2013-01-07 11:03:30 via web
@oyomot: てゆか、日本がいわゆるところの「間」とか「空間」を使う、のに対して、花で敷き詰めてくよーな感じですね。
2013-01-07 10:59:23 via web
@oyomot: 日本の生け花と対比的に言われるのが、ヨーロッパのフラワーデザインです。といってもフラワーデザイン自体、日本の生け花の影響が大きいので簡単に分けられるもんじゃありませんが、むこうは基本的には立体というよりは平面ぽいです
2013-01-07 10:58:34 via web
@oyomot: そうやってくと、自然と、花や、葉や、植物以外の素材も、元々の素材の持ち味が全体の中で生かされていく、とゆーふうに言います
2013-01-07 10:56:56 via web
@oyomot: あと奥行も大事で、手前と奥、とか、新しさと古さ(瑞々しい花と枯れたように見える枝とか)、みたいな対比も
2013-01-07 10:55:08 via web
@oyomot: この「重さ」を、色の濃さ薄さとか、花の大きさ小ささとか、花の量の多さ少なさとか、そゆの様々に上手いこと置き換えていく感じです。
2013-01-07 10:53:19 via web
@oyomot: んで、左右非対称なんだけども、ヤジロベーやモビールの重心が釣り合ってるのと同じように、左右の「重さ」のバランスが取れるようにして配置する。短いほうをやや重めに、てな感じです
2013-01-07 10:52:14 via web
@oyomot: URL こっちに三角形が書いてある。大体全部こんなん。花をたくさん使うのでも基本は同じ。
2013-01-07 10:50:33 via web
@oyomot: 華道わかんないと言われたので適当に検索かけてみた。ヨーロッパのフラワーデザインと判りやすく違うのは、左右非対称が基本形とゆーことですね。足元を頂点の一角にした三角定規(30度60度のやつ)をイメージしてもらうといいかもURL
2013-01-07 10:48:47 via web
@oyomot: オッサンホイホイという言葉がここまでしっくりくる代物がかつてあっただろうか。全く止められんttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17891269
2013-01-07 02:00:35 via web