「そういうのは弁護士の無料相談所にいくといいよ」
「経理や税申告がわかんなくて、事業をやりたいんだったら素直に会計事務所に頼むか、公認会計士を非常勤相談役みたいな形で雇うといいよ・フランチャイズロイヤリティよりずっと安いし」
「人を雇うにあたってのメンドクサイいろいろが気になるなら、ちゃんと社労士とゆー人たちもいるよ・近所のハローワークでパンフもらってくれば」
みたいのは、ライフハックになるのだろおか。
報酬が払えるヤツしかできない、という意味ではライフハックにはあたらない気がするが、誰でもできるように見せかけつつ誰にもできなそうなライフハックスキルよりか、実際にコトに直面した人にとっては実用的な知識だと思うのだけど。
うちはタマタマ専務取締役が組合崩しとか二重帳簿のつけ方とか若い頃にこなしてるたぐいの人なので「いまどき勘定奉行使えば簡単なんだし帳簿のつけ方ぐらい知っとけ」程度に一通り社内で(つかオレが)やってるけど、わりとたくさんの会社で、請求書・領収書を会計士に渡してオマカセです。それなりの外部でみてもらったほうが、税務署からツッコミが入らないというメリットもある。
つか。
>オープンアカウントの利点をひとつあげておくと、確定申告とかすごい楽。もちろん、うまい節税対策とかできないとかいう話でもあるけど、個人経営のレベルだとあんま関係ねーんじゃねーの
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20091227/1261924397
とゆー、あまりにも投げやりな文章に対して、ミクシやついったで「や、確定申告は会計事務所にオマカセで大丈夫ですよ」とか「個人事業主ほど節税対策は可能だし、いろいろ細かい税控除が大事ですよ」とか、そーゆーアドバイスが、今頃、それなりの人数から届いてるだろうけども。
もし、そゆアドバイスをもらえないような付き合いばっかだったら、ちょっと、あんたのネットづきあいの偏り方はおかしいと思うぞ。そのへんは本気で考えろ。
いや。そのあたりはツッコミ入れはじめるとキリがないぐらいツッコミどころ多すぎる物言いだが。