http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060810
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上と関係なく、某所より。
＞久間（前）防衛大臣の発言に関してつくづく思うのは、日本人の太平洋戦争（第二次世界大戦）感で「ソ連」ってすっぽり抜け落ちてるんだなーと。原爆投下に対する認識を責める声こそあれ「ソ連を参戦させないため」って発言に対する声は（少なくともメディア上では）さっぱり聞こえてきません。
＞例え原爆が落ちてもソ連は対日参戦したでしょうし事実しました。ついでに言えば要請したのはアメリカだ。そんな歴史的事実も知らない人が防衛問題や外交に携わっていたとは信じられませんね！
まあ、今更の話題を蒸し返すわけだが。
パッと見の派手な技術が政治や歴史を動かすていう信仰って、わりと普通に受け入れられてて、そゆ意識から距離を置いてるつもりでも何となく技術信仰に寄りかかる側に行っちゃう気がします。ナチスの新兵器が間に合えば戦争の行く末が変わったか、と言われると「そんなことはない」と言うだろう人でも、新技術には夢を託したいみたいだし。
まあ、ネットのそれは、ブロガーとして政治的発言を積極的に行うのだ、みたいな思惑での政治性の強い発言なのだろうけど。
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＞世界は大いに盛り上げるもの、か？
http://d.hatena.ne.jp/sugitasyunsuke/20070706/p1
なんか、懐かしい匂いを感じた。
あれだ、元長氏の、CPGでのコラムの最終回。祭りは参加してこそ、つって「ファウスト」への参加を呼びかけてたやつ。あれで、元長信者も割りと引いてしまったのだったな。
某一般読書人氏に向けて言ったのだが、みんな、ためらいなく軽々と「世界」とか言っちゃうよね、と。いや、世界系てのも、それをくくって批判してみせるてのも。ああ、「世界」て言葉を使うこと自体は、どっちもオッケーなんだ、ていう。中高生がそーゆー言い方で自意識を主張する、それはまあ、わかるつもりなんだが。
ハルヒは、あれは草野球の回が最高です。他はいらないと思うな。
