＞『メイドなります！ 彼女は幼なじみ』
＞「例えばこの小説には 2 人のメイドさんが登場する。一人暮らしをすることになった高校生の主人公の許に押しかけてきた本職のメイドと、ツンデレ故の負けん気から張り合ってメイドになる彼の幼馴染である。ところで表紙にはこの通り黒髪ロングストレートのメイドさんが描かれており、次に口絵を見ると茶髪ショートのメイドさんの絵が載っている。どちらがどちらだろうか？ 俺の考えではこれは疑問の余地なく、黒髪ロングが年上の本職メイドで、茶髪ショートが幼馴染でなければならない。ところが実際には逆なのだ。これは不審に値すると思うのだがどうだろう」
http://astazapote.com/archives/200706.html#d02
まあ、なんつーか、いろいろ事情があって、気になってしょうがないわけです。メイドと幼馴染ですし。リンク先から辿れるアマゾンのレビューでも凄い好評だし、続編もたくさん出てるし。
幼馴染がメイドの格好をする、というのはまあ、基本といえば基本なわけですよ。相補的な組み合わせですから。そこにどういう組み合わせを載せていくかというのは、たぶん二人目をどうやって乗っけていくかに問題がかかってくるんだろう、と。つまり、一対一の純愛関係であれば、上記引用の茶髪ショートが幼馴染で済むけれど、そこに修羅場にならない程よいバランスで３人仲良くエッチ、とするには問題が生じるんじゃないか、ということですね。
これはエロありか、エロなしか、というのも多分関係するんじゃないか、というのが最近の妄想の傾向なんですが、エロあり茶髪ショート幼馴染メイドさんは、浮気ができないんじゃないかな、と。
まあ、読まないで想像するだけなんですが。
