kanonのドラマCD

てのが、えー、本編朗読じゃないほうがあって、これが、祐一が来る直前からはじまって、祐一と再会するまでの話と、あと全員のエピローグ。各ヒロインのエピソードを総合しつつ、ちゃんとひとつながりの話になってます。

で、名雪が「祐一が帰ってくる」と秋子さんにきかされて、いろいろ戸惑ってみたり悩んでみたり喜んでみたりして、そんで万感の思いを込めての「雪、積もってるよ」の台詞、を、世のPC版名雪ファンの憎しみを一身に引き受けるマリ姉の声で言う。それが実質的なクライマックスで。

僕なんかだと、そのチャレンジ精神に感動さえするんですけども。