清水マリコ「嘘つきは妹にしておく」MF文庫J

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せっかく作った妹コーナー(上記参照)の取り扱い点数を増やしたいなあ、とか邪念にかられて。我ながらどうかと思う読書動機だが。
口絵だけで既に傑作じゃないか? とか勝手なことを考え、いやいやそれではツンデレ萌えを非難しながら「ボセまも」2巻を傑作と持ち上げてみせる連中と代わらないではないか、といつものように無駄に悪意をばら撒くような連想をしてからおもむろに考えを改める。
書店の清水マリコのコーナーは全部緑色だったけど、この本で決まっちゃったのかな。
えー。
小説なんざ嘘のカタマリである。
…書くことがなくなった。
苦言。
見開き挿絵、みどの顔をノドのところに持ってくるのは勘弁してくれ。
夏休みがあっさり過ぎてる、てことは言っとくべきか。夏休みの話だ、とか言われながら普通に夏休みが終わってまだ話が続いてるといえば『よつばと!』ですが。『よつばと!』で好きなのはやっぱ花屋でしょう。オヤジがまんま花屋のオヤジだー、とか。ジャンボがああいるいる花屋の二代目のあんちゃん、とか。よつば超かわいい。つか花キューピットやって欲しいよね。
現実の花キューピットの社団法人JFTDに「ミッフィーなんて景気の悪いキャラじゃなくてよつば使いましょうよ」と言いたくてたまらない俺がいる。たまらんなあ。うちの店で勝手に拡大コピーして貼りたいなあ花キューピット。
ダメだ。話が戻らん。