Leaf『天使のいない12月』

なんか話題が出てたので、昔書いたのを引っ張り出してみる。

■2005/01/06 (木) 天使のいない12月

「栗原っ!」
「は…はいっ」
「なにがいじめられっこだっ! ナニが気弱キャラだっ!」
「はうう…だって…だってっっ」
「お前、お前なんかなぁ……ただの、ただの萌えドジっ子だーっ!!!」
「ふえーん!」

 まだ途中だけど、現状そんな感じ。栗原透子はホントにマルチか月宮あゆかっつーノリのノリノリ萌え娘。まず顔。当り前だけどエロゲのキャラだから基本的に可愛い。立ち絵のポーズが豊富なのでボディランゲージもバキバキにこなす。バックログで立ち絵のポーズもちゃんと喋ってるときのポーズになる。イベント絵で見ても背筋がしゃんとしてる。極め付けが声。これ以上ないぐらいのロリロリなドジっ娘風味の萌えキャラ声優声*1で喋る。どーゆーことかというと、小さい声でもきちんと言ってることが聞こえる。ボソボソと喋るって、言ってることがよく聞きとれない喋り方のはずなのに。「かってに改蔵」で改蔵が押しの弱い性格を演じられず、ただの挙動不審な人物になってしまうぐらいに、栗原透子のキャラは気弱キャラじゃない。天然ボケが萌え回路を刺激してたまらない感じの典型的なイマドキ萌えキャラ。

こんな萌えドジっ娘をいじくり倒せるってーのに「天使のいない」などと言われても凄く困る。

(このへんいろいろ削除。ないしょで)

まあ、なあ。
誰にも読まれないと思って好き勝手に書いてるね。物語がどうこうとか怪しいこと書いてるしブギーポップのくだりは流石にちょっと恥ずかしい。
つうか今ちょっと見返すとツッコミどころありまくりだ。恥ずかしいどころの話じゃないぞおい。大体なんだその「リアリティ」って。何がリアリティなんだかさっぱしわからん。そもそも物語とか死とかあっさり偉そうに書いてんじゃねえよ。何が主人公頭悪いだよ。お前もっと頭悪いって。うがああああああああ。

*1:フロレアール』のメルンの声優さんです