半年間で人生投げるルート

2001年1月1日 『 Kanon

いやホントに年越しプレイしてたんだってば。それが1年の計どころか21世紀(つまり一生)の計であったと気づくのは3年以上経ってからの話。ちなみにHP公開したのはこの月。

1月下旬 『 Mi・da・ra 』

初妹だね。

2月14日 『 Prismaticallization

DC版。みゆみゆの誕生日に初プレイしたことを自慢したい。激亀仙人氏に引き合わされたり気づくとu-tokyo.ac.jpからのアクセスログ残っていたり。この後、『水月』に出会うまでの3年間はプリズマだけに生かされていたと言っていい。

3月  『アトラク=ナクア

黒セーラー服。仕事中に「疲れたにょ」とふと呟いてる自分に気づく。

4月上旬『 Sense Off

珠季。

4月下旬『ONE 輝く季節へ

珠季を喪った心を癒すべく、どのエロゲーレビューサイトでも「究極の感動ゲー」と賞賛され高得点を得ていた本作に手出しする。

5月  『ONE 輝く季節へ』続き

GW直後に長森シナリオに突入。決定的なネット不信、レビューサイト不信に陥る。ちなみに長森瑞佳シナリオプレイ後、ONEには一切触っていない。
この前後、精神不安定に陥って1回目のHP抹消。

5月下旬『痕』

このあたりよく記憶していない。2ちゃんねるに書き込むことを覚えた頃だろう。

6月  『君が望む永遠 体験版』

ほぼ最初からゲームを楽しむよりもお祭り騒ぎに参加することを目的として積極的に乗りに行ったところ、数ヵ月後、何も考えずに作って放置していた掲示板に『僕高校生です! 君望プレイしました! 感動しました! Kanonをコピー盤でプレイしました! 感動しました!』と書き込みされて対応に頭を悩ませることになる。一応コピーはよくないと諭したけど、アレやっぱ釣りだったのかな。

7月19日『AIR』

廃棄人生総仕上げ。
この半年夜更かしが多かったし、暑い中、夜中にDREAM編をやってて頭がおかしくなってたんだろう。観鈴が「今日、私の誕生日」と言った瞬間にいても立ってもいられなくなってた。当時の感想には「あそこで見捨てるバッドエンドを用意できるシナリオライターは頭がおかしい」とか書いてる。
DREAM終わらした直後の連休の前日に「そうだ観鈴ちんの堤防に行こう」とか思いついて、SUMMER編をAM2時30分ぐらいまでに終わらした後、ノートPC抱えて2ちゃんねるの書き込みだけを頼りに天橋立まで700km走る。浜辺でAIR編をやって終わったら既にどうでもよくなってて、そのままダラダラ帰る。帰り着いた頃には廃人完成。
あとはまあ、ご存知の通りです。