先にこっち。

C†Cが見かけ上ヒロインを選択することで物語可能性が分岐する構造を取っている以上、可能性を担保するヒロインたちが消えた安定世界では太一はいかなる可能性も知覚できないでしょう。あ、反論になってない。根本的にずれてる。ああそうだ、太一がヒロインたちを覚えている以上、「系」はB世界の外側まで広がっているわけですよ。彼がラジオでA世界にアプローチしていることこそその証左。太一が全てを忘れて再び永遠のループに身を任せたときこそ彼が全知になるときでは?
http://catfist.s115.xrea.com/wiki/wiki.cgi?page=Diary%2F2005%2D10%2D05#p0

反論は妥当です。でもそれだと、マイナス方向のみならずプラス方向の受け取り方も同時に否定される。というか否定されるように出来てるのだけど。
ちなみに結論は出ません。