おまけ

えーとね、大雑把にまとめとくと、美少女ゲーム、もしくはエロゲー、ギャルゲーを語る語り方については、けっこう恣意的。シスプリの取り上げるにあたって、「作り手の意図にも関わらず、実質的には近親相姦を消費したいのだ」と消費者サイドの話を出してきたりして「血縁エンド」と「非血縁エンド」の意味があまりないように扱って見せたり。そこ凄く大事なとこだろう。論が深まっていくにつれてそのへんをきちんと処理できるようになるのかどうか、まだ見えないですね。