弟の部屋で

弟が、今日からネパールだかブータンだかに行くそうで、鍵を借りて一人で宿泊しています。PCも勝手に借りてます。

えーと。
村上隆プロデュースの展示会のカタログ(Lttle Boy)とか、大阪だったかのガンダム展(巨大セイラさんが展示されてるやつ)のパンフとかが並んでて、話をすると「Zガンダム全話見た」とか「押井守のアヴァロン見た」とか「MIND-GAME」「東京ゴッドファーザー」「STEAMBOY」等々、ジャパニメーション万歳!な名前がズンドコ出てきて「弟よ、そこまで落ちぶれた/成長したか」と感慨にふけりつつ、自分自身は大して見てもいないし思い入れもないリアルロボット全盛時代の話(Tさんの受け売り多し、つまり激しく偏ってる)を夜中の2時まで説明してました。(ちなみにその事を幾分の驚きをこめてソガさんに伝えたところ、「実にアート系の学生さんらしいじゃないですか」と諭されました)

割と感銘を受けたのがロボ話をしていたとき「僕にとって、一番<リアル>だったのは勇者シリーズだった」という返事が得られた事で、多分SDガンダムやワタル/ラムネスなどと比較してのことを言いたかったのだと思うのですが、いろいろ咀嚼したりそのことについてソガさんと話をしてたりしてるうちに、なんというか目から鱗が落ちました。<リアルロボット>などという呪詛を受けていない世代が時代を作っていくんだね。がんばれ。

その他追記。
ソガさん、昨日はありがとうございました。ちなみに昨日に飲んだビールの「マックワン・スコッチエール」(英国ビール)は、北白川通のMICHAEL’Sという酒屋兼業のスーパーで400円弱で売ってました。

2005年08月07日22:50 くっちー

ところで

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048736191/hatena-22/ref%3Dnosim/250-9835782-5752256

どうよ?

2005年08月07日23:01 hide

さんきゅーです.
おいしかったので買いにゆきたいと思います.