@oyomot: 僕はヤマカンと違うので、それを死や絶望と結びつける気はないですが、ナマモノではないというのは賛成します。音楽の才能の有無以前として生を受けてない
@oyomot: 鎧塚一人称視点と鎧塚三人称視点と鎧塚童話(内面)視点とでガッツリ三次元に対して、のぞみさんは三人称視点しかない。この、あまりにアンバランスなのぞみさん三人称視点はいったい何なのか。のぞみさんが一人称を獲得しえない存在がゆえ、となりまして
@oyomot: 音で表現するとゆー命題をもって作られてるのに、音で自己表現を許されてるのが鎧塚オンリーで、のぞみさんは、音においてすら、どこまでも間接的、受動的、外からの観察的な形でしか描かれることはないのであるってゆー感じであり、最初から最後まで鎧塚視点でだけ進んでたらまだ判るが途中から違うて
@oyomot: じゃあ、のぞみワールドが対抗するように立ち上がってくのかというと、んなこたーなくて、のぞみさんはあくまで外側からの視界で描かれるのみ。
@oyomot: 独立して映画だけで見ると、まあ、なんつっても、どうにもこうにも歪な作りである。鎧塚視点、鎧塚フェティシズム、鎧塚ワールドで埋め尽くされてて、なのに、途中からご都合のように、鎧塚ワールドから外れた視界でのぞみちゃんが描かれ始める
@oyomot: 割と似たような意見ではある。リズと青い鳥、ユーフォニアム本編と並べて見てしまうと、「ユーフォニアムを見なくても独立して見れますよ」という気分にはならない。どちらかといえば、TVシリーズにだいぶ引っ張られてるように受け取った URL
@oyomot: しかし二期の途中がクライマックスだとすると、二期の前半のエピソードこそが、このシリーズの最も盛り上がるドラマということになり、つまり、今回のリズと青い鳥の二人のエピソードこそがTVシリーズの核ということなんだが、そういう理解でいいんだろうか
@oyomot: 一期の終わらせ方がよくわかんなくって、ふーんと思ってたら二期の前半、関西大会で全国出場を決めるとこがどうやら一期から引っ張ったクライマックスらしく、へー、と思ったのだがそこまでで。なんかあれだ。超電磁砲で後半の数話にオリジナルやっつけエピソードを突っ込まれたよーな感じだ
@oyomot: ユーフォニアム二期終わり。後半はやっつけというか滑ってたというかイベントを消化してるだけというか。あすか先輩が作中でミステリアスだったり魅力的だったりしてればオチがついたのかもしれないけど、残念ながらあすか先輩はそこまでしっかり描かれなかったし、れいなちゃんの想いも同様で以下略