@oyomot: あいや、そもそもスコットピルグリムがあったじゃないか
@oyomot: しかしそうすると、二次元の女の子とどう向き合うか、というゲーム的リアリズムの21世紀の最初の課題に向き合ったのは新海誠だけ、という話になるんだろうか。ブレードランナー新作は頑張ってたと思うが「君の名は」の開き直りにまでは未だ達していない、ということに
@oyomot: そーいやギャルゲエロゲがハブられてリアル世界の女性に行っちゃうのも90年代までの古典的ゲーム観といえばいえる。21世紀以降はヘンタイゲームも含まれないと話になんないけど、それを視野に入れると映画が崩壊するな
@oyomot: そもそも文化庁メディア芸術祭からして、あくまで日本で一番輸出してるゲーム周辺のためのイベントであってアニメとか漫画はあとからついてきたとか、そゆ意味ではクールジャパンはほぼゲームであるとか、そゆ感覚とか、ゲームという、まあデータベースというか何でも取り込んでごった煮にしちゃう感じ
@oyomot: そういやレディプレイヤーワンでガンダムもメカゴジラもアイアンジャイアントも含めてゲーム文化圏、という感覚って、ゲーマーじゃない層にはあんましイメージわかないかもなあ、みたいなことは思った
@oyomot: あえて無理くり当てはめるなら過去の牧歌的ゲーム世界を代表する老人ゲーマーと、ゲームと現実が当たり前のように連続しててゲームつったら金儲けとイコールに決まってんだろってオッサンゲーマーと、その下の「シンプルに純粋にゲームそのものを楽しむ子ども」とゆー構図になるが、それはちょいキモイ
@oyomot: 一方、2010年代の後半のゲームものの風景って現実のほうがゲーム風景に侵食されてるの前提というか、みんなゲームが共通体験でゲームが共通言語 だからゲームを描写に使うってな感じであり、映画の背景世界自体は2010年代らしいなー、となる。中間の時代、ゲームと現実の中間部分がない
@oyomot: 大枠が90年代的ということで牧歌的であり、MMO以降、つまりまあゲーム内でプレイヤー同士が争ったりヒエラルキー作ったりコミュニティが前提だったりする風景は全力でスルーされてる。原作ではどうなんだろうね
@oyomot: いつだったか、スコットピルグリムにスッゴイ入れ込んで「死ぬとコインになる、これこそがゲーム的リアリズム、俺たちのリアリズムってもんですよ!」と吠えたもんであるが、いつであったかどこであったか、検索しても見当たらないが、まあそういうことで一番大事なのはソコである
@oyomot: ネトゲというとスグにSAOが出てきちゃう人もいるかもだが、どっちかというとMMOより前の世代のゲーム観が濃厚であり、どっちかというとソリッドファイターやBREAK-AGEだよねってなる。まあ最初に思い浮かんだのはハンタのグリードアイランドで、次に思い浮かんだのはスコットピルグリム
@oyomot: レディプレイヤーワン。プレイヤーワンてことはプレイヤーツーがいるゲームなので対戦ゲーなのかな。英語のゲーム事情教えてください。大枠のあらすじ的にはゲーマー賛歌(サブカル賛歌じゃないよね、あくまでゲーマー。日本オタク文化押しなのもゲーマー文化圏だから)だけど90年代のゲームモノかな
@oyomot: RT @oisi_sa: 横濱チアーズ、本日の開栓樽は、愛知県犬山市で1998年から醸造している「犬山ローレライ麦酒」のピルスナーです。本場ドイツの味わいです。もちろん専用グラスで提供します。本日も13時から営業しています。年中無休、土曜日曜祝日は13時から営業,来店お待ちして…