@oyomot: うん。まあ。うん。俺が異端なのは知ってる
@oyomot: 冒頭だけ男で、あとは延々とヒロインしか映してないの
@oyomot: 理解しにくいとか言っといてさらに理解しにくくしてないかコレ
@oyomot: そうそう、ここで無暗に雲が衝撃波で散らされないのが「ああ新海だなあ」ってなるの(動かすより雲が雲のカタチしてるほうが大事って感じの
@oyomot: なんつうか、うーん、なんつうか、今の時代の、金田作画したいから金田作画しましたみたいな、構えて受け取れ、みたいな気がして、うーん、どうなんだろうなー、ていうか
@oyomot: 作画もリアルじゃなきゃ駄目って時代になっちゃったら、影が自在に変形したりとか、炎や爆炎が変形したりとか、超能力オーラが変形したりとか、雷が変形したりとか、そゆとこに、いってみれば亡命して逃げ込むことで変形の快楽をどうにかして維持してる、というふうになるんじゃないかなと思うんだけど
@oyomot: トムとジェリーだったら本来ありえないゴムみたいに伸び縮みする体とか、金属性のカチンコチンが変形するゲッターロボとか、そういうのと同じとこにアクション作画のスキマに変形を入れ込む金田作画とかが当てはまるんじゃないかなあ、というような
@oyomot: アニメの快楽って何処にありや、って話になるんですけど、「絵が動く」だとパンチが弱いっていうか、動くだけなら実写映像があるんで、差別化として、絵画にも実写映像にも出来ないアニメの特技としての「変形」があるんだろうと思うんですが、変形の快楽をどう入れ込むかっていう
@oyomot: あー。作画がどうこうってこのへんか。んー。俺最近、金田作画って何かって考えると、「ふつうのシーン」だと「崩した絵」を作れないから、どうにかして「崩した絵」を入れ込もうという工夫の結果としてああなったんじゃないかなあ、と思ってて、なのでんー
@oyomot: アポクリ、前半いらなかったよなー、っていうか、14人プラスアルファ大杉というか、普通に7人で作ったほうがよかったんじゃないかなー
@oyomot: 日にちはどんどん経過してるから、同じイベントを視聴者に飽きるまで繰り返し見させる頭悪い苦行から解放されてんのがマシだった。あと死んだら死にっぱななしというか設定で救済しなかったていうか、あくまで自己で納得してるかどうかの話だし、シュタゲのそういうとこ取り上げてやれよって
@oyomot: いつものツッコミだが、シュタゲは平行世界で時間旅行ではあってもループしてない、というか時間移動に制約があって話が進むと時系列もどんどん進んでいったのが成功した理由だよね、て
@oyomot: そして、本人はたぶん、捕まっちゃってから、真面目に反省してるんだろうなあ、てのも思った。だから何、って話ではないのだが、なんつうかうん
@oyomot: んーと。与太として。和月伸宏という人は、るろ剣の最初からの印象として「沸きがあまい」「ユルイ」「よくも悪くもプロっぽさがなくてアマチュアを引きずってる」感じ。今みたいにプロもアマもコミケに参加する時代より前の時点でそんな(和月伸宏本人はプロデビュー後にコミケ初参加だったと思う