@oyomot: 原作の「笑い」の部分をどう映像向けに解釈しようか、と考えてるうちに思いついちゃったんだろうなあ、コレ。なるほどこれは
@oyomot: あーなる。笑ってるのはあんた、てのはこういう。
@oyomot: 船はどーなんだろね。敗戦直後だと船も払底してそうだけど流石に
@oyomot: 「きちがいじゃがしかたない」はやっぱ無理かー(追っかけ再生中
@oyomot: 装甲抜くにはやっぱナンチャッテ対潜値100超えじゃ足りないぽく。五十鈴クラス、もしくは先制諦めた大淀・夕張か
@oyomot: E1甲、戦力をケチった結果、大苦戦中。道中の梯形陣潜水艦隊が分厚くて、先制爆雷3隻体制でもキラ付睦月が大破させられる…ボスについても対潜火力をケチった結果1足りないお化けが出るし、結構めんどい
@oyomot: RT @momoyazaasai: @mori_arch_econo ただ橋下さんは大阪では関西国際空港の再生、私学を含む高校授業料無償化、大阪市内中学校給食実施の改革成果を確実にあげた方です。都政に関する傍観者発言をもって橋下さんを全否定すると森山さん大阪人から嫌われちゃいま…
@oyomot: RT @momoyazaasai: @mori_arch_econo 橋下さんは石原慎太郎氏の、特に委任を受けていない代理人弁護士と解していいんだと思いますよ。都政に関しては傍観者のひとりです。豊洲問題の豊洲安全論者は豊洲がどうこうよりか早く築地の敷地を明け渡させて再開発をした…
@oyomot: RT @kymd23: よし先んじた、と思ったが出てこなかった>安達くみひも館。丸台で組みひも体験ができるのはかなりポイント高いと思うのだが、良く考えるとこれは聖地巡礼をしないタイプの読者向けの記事なのであった。
@oyomot: @mori_arch_econo 花卉棟はどこの設計デス?
2016-11-19 10:53:25 via Twitter Web Client to @mori_arch_econo
@oyomot: 「夕凪の街 桜の国」か、あれで原爆に対して、ひたすら不可知な扱いというか距離を置いた描き方にした結果、原爆体験が神秘体験と殆ど変らなくなっちゃってて、「原爆=神様(タタリ神様)」みたいだなー、て思ったの、俺は、あれはあれでアリだと思ったんだよね
@oyomot: RT @Krono_saurus: おねぇさんかわゆす(*´Д`*)女性デュエリストに絶叫させるゲームだこれ#デュエルリンク URL
@oyomot: これ、けっこう難しいはなしでさ。「戦争の記憶を失いつつある今、どうやって、あの日本人全滅、日本軍消滅、大日本帝国崩壊、しかも9割がたが自業自得という、人類史的にも珍しいイベントを扱うか」とゆーのが、まあ記憶しとかないと自民党のあんな感じに逆回転するのが現在進行形だしさ
@oyomot: ちな、こうの原作で当時の一主婦の視点をアッサリ超えそうな教養的視点を獲得しちゃうのも、あまり良いとも言えなくて、すごく簡単にいや「あまりにも現代の俺らに近づけすぎてる」と、すずさんを突き放して見れなくなる
@oyomot: RT @kurubushi_rm: 【誤謬のカタログ】相対主義者の誤謬「真実は人それぞれ」などと言って自分が正しいと主張し続けること。相対主義的な主張は、自分だけは例外だと言外に前提している。さもないと自分の主張も相対的で正しいとは言えなくなるはずである。この自己例外の誤謬…
@oyomot: まあ、今みたいに「話題作をとにかく早く見て消化して、早くSNSで発信しなきゃ」だと、長く胃もたれを起こすのを狙った作りを無視してしまうバイアスはあるよね、ってのもありまして。語りたくない、そう簡単には一刀両断で処分したくないね、ていう意見こそが大事だよね、て
@oyomot: 「桜の国...」でも「この世界の...」でも、戦争を目にしたことのない世代が入ってく入り口として、当時の時点での、戦争を目にしない視点から戦争を描こうという意図は確実にあるだろうと思う。主観に対するカウンターとしてリサーチにも非常に気を配るのもそうだと思う
@oyomot: 個人の主観に寄り添わないと絶対に見えてこない光景がある。これを拾ってくるのに少女マンガって凄く長けてて、一方で拾っちゃいけない視野も拾ってきちゃう。こうの原作は少女マンガじゃないんで、ちょっとずれるけど。
@oyomot: 読者に簡単には主観に立ち入らせないように、防御陣でいったん立ち止まらせて惑わせ、入り口を探してるうちに隘路のひだに気づくような作りなんだけどね。
@oyomot: そのへんのバランスの取るのに、原作だと何段階かの幻想世界へのステップを組み込んでみたりしてるのである(嫁入り自体が夢に迷いこんだようだったり、さらに遊郭に迷い込んでみたり)が、それですら機能するかどうかはムズい。
@oyomot: これは原作の。というか原作者のスタイルに永遠についてまわる話。個人の視野にべったりくっついたら、基本的には俯瞰的な視野はいれづらい。例えば少女マンガって、そういう傲慢なスタイルなんすよ。劇画だったら劇画ヒットラーという突き放した惨めなヒトラー描けるけど少女マンガヒットラーはヤバい
@oyomot: RT @ToshIYk: 正義、すなわち加害者性を書かねばならないと書いてみたものの、なんだか不自然だ、という原作と、じゃあ自然にするにはどうしたら、とやってみたら加害者性が消えました、という映画。
@oyomot: RT @ToshIYk: 思った通りだな、意図的な改悪というより、原作にあった「不自然」なものを「自然」なものに置き換えたことによって、「不自然」な「正義」が消えてしまった。作り手に悪意はない。悪意はないが、正義もない。
@oyomot: RT @ToshIYk: >もしそうなら、あのシーンですずさんは日本という国をいきなり背負わなくてもいいんじゃないか?と思ったんです。彼女の身のうちのことで、同じように悔しいという思う理由を考え出せないかと考えたんですね。
@oyomot: RT @ToshIYk: >それから、終戦直後に進駐軍がやってきて日本人の意識調査をやっているんですね。いろんな町でいろんな階層の人にどう思っているのかを聞いているのですが、ほとんどの人がどうも大義とか正義で負けたとは思ってなくて、単純に科学力と物量で負けたっていう悔しさがある…
@oyomot: RT @ToshIYk: >あのシーンは終戦を迎えた日本人がなぜ泣いたのか、こうのさんが「実は自分の感情では理解できない」って言われたことがきっかけなんです。それで実際にはどうだったのかを色々と調べてみたのですが、当時の人の日記を見てみると、本当に皆さん泣いているんですよ。
@oyomot: 別にトミノ主人公とか203高地の主人公みたいに人格崩壊気味に「敵は皆殺しジャー」とかまでやらんでもいいけど、ガンダムで相手を撃破しまくりながら戦争は悪、とか言われると、頭のてっぺんから最後まで「紋切型の反戦ポーズ」でキッチリと〆て作ってる「テンプレ」のほうが気持ちいいよね、って
@oyomot: や、まあ、なんつうの、朝ドラとかも「紋切型の反戦ポーズ」でやっつけちゃうにしても、そっちとロボアニメで違うのは、ロボアニメの主人公って「戦う」んだよね。戦いの現場に居合わせるのに、戦争とあんまし関係なさげなドラマを展開してる朝ドラのヒロインと似たようなこと言うのでな